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【ローコスト住宅ランキング8選】間取りに後悔が多い理由とは?

メリット・デメリット

「ローコスト住宅を選んでも、本当に大丈夫なの…」

「どのハウスメーカーなら、安心して建てられるのかしら…」

最近注目を集めているのが「ローコスト住宅」。

ローコストを売りにするハウスメーカーも数多くあり、人気を集めています。

ただ、安いからとローコスト住宅を選んでしまって、後悔している人が数多くいるのも事実です。

ローコストが売りのハウスメーカーについて、あなたに伝えたいことは5つ。

POINT

  1. ローコスト住宅のデメリットは、見た目には分かりにくい
  2. ローコスト住宅は規格住宅が多く、間取りも制限される
  3. 最初の見積もりは安くても、実際には思った以上の価格になることも
  4. タマホームでも、2000万円近い建築費用になるのが現実
  5. 満足度ランキングを知っておけば、ハウスメーカーに迷わなくなる

住宅メーカーが教えない、ローコスト住宅の真実に迫っていくことにします。

ローコスト住宅に住んでいる人って、実際にはどう思っているのかしら?

クリックできる目次

ローコスト住宅は後悔する?ハウスメーカーS社の実態

建売住宅

お金をかけずに新築を建てたい方に人気なのが「ローコスト住宅」。

ただ、安さにはそれなりの理由があるのが現実です。

ローコスト住宅で有名なS社の口コミを、3つ載せることにします。

キッチンなど標準仕様の設備が安っぽい(東京在住)

安さに引かれてローコスト住宅を建てることにしたんですが、実際の住宅設備を見てみると安っぽいモノばかり。

システムキッチンの質も低いし、壁紙もテカテカしたビニールクロスのみ。

実際の使い心地も悪く、すぐに汚れたり傷ついたりで、壁紙なんかすぐに剥がれる始末。

最低限の設備で予算が組まれている感じで、「安いのには理由がある」ということがよく分かりました。

坪単価に騙されました(大阪在住)

最初に提示された見積もりがとても安かったので、今のハウスメーカーを選びました。

でも、実際に設計していくと標準仕様が少なく、住宅設備を入れる度にオプション代を請求されることに。

最終的な費用は、最初に提示された金額の2倍。「ローコスト」という言葉に騙されました。

窓がすぐに結露します(北海道在住)

断熱材が十分に入っていないからか、夏場はとても暑し、冬場は寒すぎて気持ちよく過ごせません。

特に気になるのは窓がすぐに結露すること。この前なんかカビも発生してしまいました。

エアコンや暖房をずっとつけっ放しにしているせいで、光熱費も驚くほどかかってしまい、家計をやりくりするのもシンドイです。

POINT
ローコスト住宅には、見た目には分かりにくいデメリットが多くあります。

関連 【評判の悪い(クレームの多い)ハウスメーカーはS社】口コミの問題点とは?

ローコスト住宅って、どんなことに注意したらいいの?

ローコスト住宅のデメリットは4つ

家 寿命

ローコスト住宅で後悔しないためには、4つのデメリットを知っておくことが大切です。

  1. ローコスト住宅は規格住宅が多い
  2. 坪単価に含まれるモノが違う
  3. 気密性・断熱性が低い
  4. メンテナンス費用がかかる

1 ローコスト住宅は規格住宅が多い

ローコスト住宅の多くが、注文住宅ではなく、規格住宅であることがほとんど。

規格住宅とは…

ハウスメーカーや工務店が事前に用意した一定のパターンで、建てる住宅のこと

同じ資材を大量生産することで、建築コストを大幅に削減しローコスト化しているわけです。

規格住宅の場合、事前に

  • 内装や設備
  • 間取りや外観デザイン

などが用意されていて、基本的に変更不可能。

あなたが思うような間取りや住宅設備が実現しない可能性が高くなっています。

2 坪単価に含まれるモノが違う

ローコストを売りにしている住宅メーカーほど、坪単価を前面に出してきます。

ただ、坪単価の計算方法に決まりはありません。

ローコスト住宅の中には、最低限の設備しか付けず、高額なオプションで稼ごうとするハウスメーカーも…。

安心してローコスト住宅を建てるためには、

  • どこまで標準仕様なのか
  • オプションにどれだけの費用がかかるのか

をチェックすることが欠かせません。

関連 【2019年】ハウスメーカー坪単価ランキング!比較が危険な3つの理由

3 気密性・断熱性が低い

最近はどのハウスメーカーも「高気密・高断熱」を売りにしていますが、実際の性能には大きな差があります。

気密性・断熱性のよい家をつくるほど、快適に生活できるだけでなく、

  • 高断熱の家:月1万円の電気代
  • 断熱性の低い家:月4万円の電気代

というように、日頃の光熱費もお得に。

毎月3万円の違いがあるとすれば、年に36万円、30年間で1000万円以上の違いに。

性能の低いローコスト住宅を建てると、ランニングコストが頭を悩ませることになってしまいます。

4 メンテナンス費用がかかる

長く住んでいくには、定期的なメンテナンスが欠かせません。

外壁のメンテナンスだけ考えても

  • サイディング:10年ごとに100~200万円
  • タイル:10年ごとに50万円

と大きな差がありますし、最近はメンテナンスフリーの外壁まで登場。

初期費用の安さだけで建築材を選ぶのは危険です。

POINT
トータルコストが安い家こそが、本当のローコスト住宅です。

関連 【ローコスト住宅の後悔・失敗9選】ブログから分かる住んでみての実態

どのハウスメーカーを選んだら、安心して建てられるの?

ローコスト住宅のハウスメーカーランキング

ランキング

ハウスメーカーの実態は、実際に住んでいる人の声を聞くのが1番です。

様々なサイトが住宅アンケートを実施していますが、最も信頼性が高いのが「オリコン」

オリコンでは

  • 住宅メーカー48社
  • 実際に注文住宅を建てた方(1万4132人

を対象に、14の項目を設けてアンケートを実施。

ローコストなハウスメーカーの満足度ランキングは次の通りです。

1位 富士住建
2位 ユニバーサルホーム
3位 クレバリーホーム
4位 レオハウス
5位 ヤマダホームズ
6位 アイフルホーム
7位 タマホーム
8位 アエラホーム

関連 【2019年】ハウスメーカー「注文住宅」ランキング!建てて良かったのはどこ?

1位 富士住建の特徴(74.08点)

富士住建
基本情報
  • 構造:木造軸組
  • 坪単価:40~60万円

富士住建と言えば「完全フル装備の家」で有名。

  • テレビ付きシステムバス
  • 太陽光発電
  • エアコン(5台)
  • 照明・カーテン
  • 電動シャッター
  • 無垢材の建具

など、グレードの高い住宅設備が追加費用ナシ

アフターメンテナンスにも力を入れているのが人気の理由となっています。

評価項目 順位 得点
打ち合わせのしやすさ 3位 76点
モデルハウス 74点
情報のわかりやすさ 1位 71点
営業スタッフの対応 5位 74点
金額の納得感 1位 74点
設計担当者の対応 5位 71点
デザイン 2位 71点
付帯サービス 4位 69点
ラインナップの充実度 1位 71点
住居の性能 1位 78点
設備・内装の質 1位 77点
施工担当者の対応 1位 76点
アフターサービス 1位 75点
長期保証 4位 71点

⇒公式サイト:富士住建

2位 ユニバーサルホームの特徴(73.90点)

ユニバーサルホーム
基本情報
  • 構造:木造軸組
  • 坪単価:40~50万円

ユニバーサルホームの特徴は「地熱床システム」

床下空間を作らず、地面の熱を冷暖房に利用するので、光熱費も安くすみます。

床下のスペースがなくなるので耐震性も向上。

外壁にはヘーベルハウスと同じ「ALCコンクリート」を使用していますが、定期的なメンテナンスが必要です。

評価項目 順位 得点
打ち合わせのしやすさ 1位 78点
モデルハウス 3位 77点
情報のわかりやすさ 3位 69点
営業スタッフの対応 2位 75点
金額の納得感 3位 72点
設計担当者の対応 1位 73点
デザイン 3位 71点
付帯サービス 1位 71点
ラインナップの充実度 3位 70点
住居の性能 4位 76点
設備・内装の質 2位 74点
施工担当者の対応 2位 75点
アフターサービス 3位 74点
長期保証 2位 72点

⇒公式サイト:ユニバーサルホーム

3位 クレバリーホームの特徴(73.65点)

クレバリーホーム
基本情報
  • 構造:木造軸組
  • 坪単価:45~55万円

ローコストメーカーとしては珍しく、外壁にタイルを採用しているのが特徴。

一般的なサイディング外壁に比べて

  • 高級感のある外観
  • 高い耐久性
  • メンテナンス費用の削減

など、様々なメリットが得られます。

評価項目 順位 得点
打ち合わせのしやすさ 2位 77点
モデルハウス 1位 78点
情報のわかりやすさ 2位 70点
営業スタッフの対応 3位 75点
金額の納得感 72点
設計担当者の対応 72点
デザイン 1位 71点
付帯サービス 2位 70点
ラインナップの充実度 4位 70点
住居の性能 3位 76点
設備・内装の質 5位 73点
施工担当者の対応 4位 74点
アフターサービス 4位 74点
長期保証 3位 72点

⇒公式サイト:クレバリーホーム

4位 レオハウスの特徴(73.43点)

レオハウス
基本情報
  • 構造:木造軸組
  • 坪単価:35~50万円

レオハウスはタマホームと業務提携していたこともあり、特徴に似た所があります。

最近では、性能面に力を入れていて

  • 制震システム「L-SAV」
  • 吹き抜け断熱

などが標準仕様に。

レオハウスの人気商品は「CoCo」。

自分達に必要な性能をグレードアップさせる家づくりは、オリジナル住宅ができると評判です。

評価項目 順位 得点
打ち合わせのしやすさ 4位 76点
モデルハウス 2位 77点
情報のわかりやすさ 5位 69点
営業スタッフの対応 1位 76点
金額の納得感 2位 73点
設計担当者の対応 2位 72点
デザイン 5位 70点
付帯サービス 3位 70点
ラインナップの充実度 2位 70点
住居の性能 5位 76点
設備・内装の質 3位 73点
施工担当者の対応 5位 74点
アフターサービス 5位 73点
長期保証 5位 71点

⇒公式サイト:レオハウス

5位 ヤマダホームズの特徴(73.21点)

ヤマダホームズ
基本情報
  • 構造:木造軸組
  • 坪単価:40~60万円

ヤマダホームズ(旧:ヤマダエスバイエル)の人気商品は「小堀の住まい」。

「小堀の住まい」は、建築家と造る完全注文住宅で、デザイン性の高さも評判。

保証期間が30年と長く設定されているのも魅力の1つです。

評価項目 順位 得点
打ち合わせのしやすさ 75点
モデルハウス 4位 77点
情報のわかりやすさ 4位 69点
営業スタッフの対応 3位 75点
金額の納得感 70点
設計担当者の対応 3位 72点
デザイン 4位 71点
付帯サービス 69点
ラインナップの充実度 69点
住居の性能 2位 76点
設備・内装の質 4位 73点
施工担当者の対応 3位 74点
アフターサービス 2位 74点
長期保証 1位 73点

⇒公式サイト:ヤマダホームズ

6位 アイフルホームの特徴(72.35点)

アイフルホーム
基本情報
  • 構造:木造軸組
  • 坪単価:40~55万円

アイフルホームは、住宅設備で有名な「LIXIL(リクシル)」のグループ企業。

住宅設備をリクシルに統一することでコストカットを実現しています。

大規模にフランチャイズ展開していて、アイフルホームが担当するのは次の3つだけ。

  • 広告宣伝
  • 商品開発
  • 資材の共同購入

契約・施工を行うのは代理店となっているので注意してください。

評価項目 順位 得点
打ち合わせのしやすさ 5位 75点
モデルハウス 5位 86点
情報のわかりやすさ 68点
営業スタッフの対応 4位 74点
金額の納得感 4位 72点
設計担当者の対応 4位 71点
デザイン 70点
付帯サービス 5位 69点
ラインナップの充実度 5位 69点
住居の性能 74点
設備・内装の質 71点
施工担当者の対応 73点
アフターサービス 71点
長期保証 70点

⇒公式サイト:アイフルホーム

7位 タマホームの特徴(72.00点)

タマホーム
基本情報
  • 構造:木造軸組
  • 坪単価:40~50万円

ローコストメーカーの代表とも言える「タマホーム」。

「資材の大量生産」や「自社施工による中間マージンの削減」により、ローコスト化を実現しています。

タマホームの主力商品は「大安心の家」。

  • オール電化
  • 長期優良住宅
  • 最長60年の長期保証

など、ローコスト住宅とは思えない内容となっています。

評価項目 順位 得点
打ち合わせのしやすさ 74点
モデルハウス 75点
情報のわかりやすさ 68点
営業スタッフの対応 73点
金額の納得感 5位 71点
設計担当者の対応 70点
デザイン 69点
付帯サービス 69点
ラインナップの充実度 69点
住居の性能 74点
設備・内装の質 72点
施工担当者の対応 72点
アフターサービス 72点
長期保証 70点

⇒公式サイト:タマホーム

8位 アエラホームの特徴(68.53点)

アエラホーム
基本情報
  • 構造:木造軸組
  • 坪単価:30~50万円

アエラホームは、建物をアルミ箔で包み込んだ「外張り断熱」が特徴。

省エネ性能が高く評価されていて

  • ハウスオブザイヤー
  • 地球環境大賞

などを受賞。

人気商品の「クラージュ」は、長期優良住宅に認定されているほど高品質です。

評価項目 順位 得点
打ち合わせのしやすさ 70点
モデルハウス 71点
情報のわかりやすさ 64点
営業スタッフの対応 68点
金額の納得感 67点
設計担当者の対応 67点
デザイン 66点
付帯サービス 66点
ラインナップの充実度 65点
住居の性能 73点
設備・内装の質 70点
施工担当者の対応 69点
アフターサービス 69点
長期保証 67点

⇒公式サイト:アエラホーム

POINT
品質が劣りがちなローコスト住宅ほど、ハウスメーカーにこだわることが大切です。

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ローコスト住宅って、どんな間取りが実現できるのかしら?

ローコスト住宅の間取りを紹介

家 間取り

ローコスト住宅を建てると、思うような間取りが実現しないことも…。

1000万円前後で建てた実例を3つ紹介することにします。

  1. 1000万円以下のローコスト住宅
  2. 1000万円代の格安住宅
  3. 大きな中2階をいかした家

1 1000万円以下のローコスト住宅の間取り

超ローコスト住宅間取り

出典:はなまるハウス

998万円のプランですが、4LDKの間取りなので4人家族でも快適に暮らすことができます。

すべての居住スペースが南向きで、明るい太陽の光が射し込むように配置されているのが特徴。

リビング横にはキッズスペースが付いていて、家事をしながら子供の様子を見守ることができるようになっています。

間仕切りを付ければ、

  • 新しい個室
  • 来客用の客間

としても利用可能。

キッチンにはパントリーが付いているので、食べ物や食器・調理器具の保管場所としても活躍くれますよ。

2 1000万円代の格安住宅の間取り

注文住宅1000万円施工例

注文住宅1000万円間取り
出典:スーモ

本体価格 1048万円
坪単価 31万円
延床面積 113.46㎡(34坪)
工法 木造軸組

建築費用を抑えるために、キュービックスタイルの外観を採用。

広い駐車スペースには3台以上の車を停めることが可能になっています。

収納付きの和室スペースを付けることで、2階の広いバルコニーを実現しています。

3 大きな中2階をいかした1800万円の家

建築家が建てた家1000万円

建築家が建てた家1000万円
出典:suumo

本体価格 1800万円
坪単価 51万円
延床面積 118㎡
敷地面積 148㎡

屋根を高さを限界まで上げることで、中2階を利用した大きな収納スペースを確保。

中2階の上を学習スペースとすることで、家族に見守られながら子供達が活動できるように工夫されています。

玄関にはシャッター付きの広い土間収納を設置。

バイクやキャンプ道具を余裕でしまえるスペースとなっています。

POINT
1000万円台後半になると、かなり快適な間取りを実現することができます。
ローコストな平屋なら、どれくらいの値段で実現できるのかしら?

超ローコストな平屋住宅を紹介

家

平屋なら、さらに安い値段で一戸建てを建てることも可能。

1000万円以下の超ローコストな平屋住宅を3つ紹介します。

  1. 500万円の平屋
  2. 20坪の平屋(価格800万円)
  3. 25坪の平屋(価格870万円)

実例1:500万円の家の平屋間取り

平屋500万円 間取り外観

新築平屋でもっとも安い価格帯は500万円。

家の大きさとしては

  • 坪数:15~20坪
  • 間取り:1LDK~2LDK

が中心なので、1人~夫婦2人用の平屋になります。

上の平屋は、熊本を中心に90年以上の歴史を誇る工務店が「ヒラキハウジング」の「建つんです500」

「建つんです500」は新築平屋を500万円で建てられ、間取りは約18坪の2LDK。

キッチンやシステムバス・洗面台を「タカラ」に統一することでコストを削減し、500万円の平屋を実現しています。

関連 【新築1000万円以下の平屋特集】500万や800万の住宅も紹介

実例2:20坪の小さい平屋(価格800万円)

平屋ローコスト出典:はなまるハウス

約20坪、老夫婦2人の平屋プランとなってきます。

リビングは16畳の広々スペースなので、急な来客や子世帯が遊びに来た時でも安心。

寝室がリビングと離れているので、いつでも静かに過ごすことができるよう工夫されています。

2畳の大きなパントリーがあるので、収納スペースにも困ることもありません。

事例2:25坪の平屋の家(価格870万円)

20坪 平屋 ローコスト出典:はなまるハウス

将来的な生活を考えた、親子3人の平屋住宅です。

主寝室は12畳(6畳+6畳)の広々スペースですが、間仕切りができるようになっていて、

  • 子供部屋
  • 書斎などの趣味の部屋

など、ライフステージに合わせた活用ができるようにしています。

水回りスペースを集中させることで、動線が短くなり家事もスムーズに。

大きなリビング収納を確保し、散らかりがちなスペースがいつでもきれいに片付けられるようになっています。

POINT
平屋なら500万円台から可能ですが、かなり小さな間取りになるのを覚悟する必要があります。

タマホームだと、どれくらいの値段になるのかしら?

タマホームのローコスト住宅の値段は?

タマホームシフクノいえ値段

ローコスト住宅と言えば「タマホーム」を真っ先に思い浮かべる方も多いはず。

タマホームの中でも1番ローコストなのが「シフクノいえ」です。

「シフクノいえ」の特徴
  • 新築一戸建てが900万円台~
  • シンプルで分かりやすい標準仕様
  • 外壁・玄関ドアなどを分かりやすくパターン化
  • 「耐震等級3」を取得する頑強な構造

実際の総額は1000~2000万円が中心

「シフクノいえ」の建築実例をまとめると次のようになります。

施工面積 部屋数 施工費
116㎡(35坪) 4LDK 1000~1500万円
119㎡(36坪) 4LDK 2000~2500万円
121㎡(36坪) 4LDK 1500~2000万円
126㎡(38坪) 3LDK 1500~2000万円
134㎡(40坪) 4LDK 2000~2500万円
136㎡(41坪) 5LDK 1500~2000万円
144㎡(43坪) 5LDK 2000~2500万円

総額で考えると、実際の坪単価は50万円前後になることが分かりますね。

POINT
ローコストな『シフクノいえ』でも、最終的には2000万円前後の費用がかかってきます。

【まとめ】ローコストなハウスメーカーは危ないのか?

家

ローコスト住宅の特徴についてまとめます。

POINT

  1. ローコスト住宅のデメリットは、見た目には分かりにくい
  2. ローコスト住宅は規格住宅が多く、間取りも制限される
  3. 最初の見積もりは安くても、実際には思った以上の価格になることも
  4. タマホームでも、2000万円近い建築費用になるのが現実
  5. 満足度ランキングを知っておけば、ハウスメーカーに迷わなくなる

注文住宅の価格が高くなるのは、広告費や人件費も大きな原因。

ただ、広告費や人件費分は値引きもされやすく、300万円以上の値引きをされることも…。

相見積もりを取れば、安くて品質の高い注文住宅を建てることができますよ。

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あなたに合った理想の注文住宅を手に入れる方法

家

注文住宅を建てると生活が快適になりますが、デメリットも多く失敗しがち。

失敗しやすい注文住宅を成功に導く一番のコツは

設計にとことん時間をかけること。

 

特に間取りは大切で、家族の要望に合わせた部屋の配置が大切になってきます。

思い悩み、家づくりがなかなか進まなかった私が頼ったのが「タウンライフ家づくり」。

タウンライフ

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しかも、選べる600社の中には大手22社のハウスメーカーも含まれています。
ハウスメーカー

 

私が何よりもうれしかったのは、要望をくみ取った間取りを作成してくれる所。

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実際に、積水ハウスさんからこんなステキな間取りをいただいています。

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強引な勧誘がないか」と心配していましたが、私の所には1本の電話もかかってきていません(メールでの勧誘はあります)。

▼私の体験談▼
【タウンライフ家づくり】の評判や口コミは?資料請求で分かる5つのメリット・デメリット

 

他社の見積もりがあるおかげで、700万円以上の値引きに成功した人もいて話題になっていますよ。

 

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参考文献
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