「ソニー生命の個人年金保険って、本当に安心して生活できるの…」
「変額タイプと定額タイプ、どちらに加入した方がいいのかしら…」
ソニー生命で特に人気の商品が「個人年金保険」。
私も「ソニー生命」を利用しているおかげで、老後の生活に不安なく備えることに成功しています。
「ソニー生命(個人年金保険)」について、あなたに伝えたいことは4つ。
POINT
- 「返戻率」が最高水準なので、安心して老後に備えられる
- 特約を付けておかないと、「保険料控除」が利用できなくなる
- 「変額タイプ」は元本割れの可能性あり、慎重に判断することが大切
- 無料で保険相談にのってくれるので、保険の見直しにも最適
ただ、「個人年金保険」」を実際に利用された方からは、苦情が寄せられることも…。
公式サイトでは分からない、「ソニー生命(個人年金保険)」の真実に迫っていくことにします。

目次
ブログで分かるソニー生命「個人年金保険」の評判・口コミ

「ソニー生命」を実際に利用された方の評判の中には、良い口コミと悪い口コミの両方が…
両方の口コミを包み隠さず明らかにしますね。
ソニー生命「個人年金保険」の悪い口コミ
変額タイプを選んで後悔しています(50代の口コミ)

「変額タイプが儲かる」と聞いたので、思い切って申し込んでみることに。
今のところ予定より全然儲かっているんだけど、いつも株価が気になってしまって…。
老後の年金なので、「確実な定期タイプにしておけばよかった」と後悔しています。
iDeCoの方がお得な気がします(40代の口コミ)

毎月4万円ほど個人年金保険として払っているんですが、控除を受けられるのは半分ほど。
「iDeCo」だと全額控除になるから、節税だけで考えたら少し物足りない気も…。
「iDeCo」と「個人年金保険」を組み合わせて考えるのが1番賢い選択だと思います。
保険加入までに時間がかかります(20代の口コミ)

ソニー生命にはネット販売がなく、プランナーを通しての対面販売のみ。
1つ1つの保険を丁寧に説明してくれるのはありがたいんだけど、相談するのに2時間もかかっちゃいました。
正直言うと、保険の話なんて難しくてよく分からないから、代わりに担当者がすべて決めてくれればいいのに…。
こんな時間がかかるなんて思ってなかったので、疲れました。
悪い口コミのまとめ
- 「変額タイプ」を選ぶと、年金額が株価に左右されるので不安定になる
- 「iDeCo」と組み合わせると、さらに節税することができる
ソニー生命「個人年金保険」の良いクチコミ
老後の生活が安心です(50代の口コミ)

ソニー生命の個人年金保険に入ることにしたのは、「返戻率」が他の保険会社より高いから。
保険会社が運用してくれるから安心だし、たとえ運用に失敗しても年金額が減ることがないから安心。
しかも5年ごとに配当金までもらえるから、驚くほどお金が貯まっています。
全世界株式の運用が凄い(40代の口コミ)

「変額個人年金保険」はいくつか投資先があるんだけど、『全世界株式』を選んで大正解。
だって、今年の運用益が110%もあったんです。
どんどん運用益が貯まっているので、老後にのんびりした生活ができそうです。
保険料の控除があるので助かります(30代の口コミ)

私が個人年金保険を選んだのは、「所得税」と「住民税」が控除されるから。
毎月2万円の保険料を支払っているんだけど、「保険料控除」を含めれば、実際の負担はかなり少なめかな。
下手に投資するぐらいなら、個人年金保険の方が絶対に節税になりますよ。
納得して保険に加入できました(40代のの口コミ)

2人目の子供が生まれたので、保険料がお得な「ソニー生命」に乗り換えることに。
アドバイザーの方と相談したんですが、私のライフプランには「確定タイプ」の個人年金保険が合っていることが判明。
しかも、保険の見直しまでしてたら、毎月の保険料を1万円以上安くすることに成功しました。
FPの質が他とは違いました(40代の口コミ)

以前他のサイトを利用して保険の相談をしたことがあるんですが、出てきたのは若いアドバイザー。
知識もないし、説明は分かりにくいし…、最悪の経験でした。
そこで、「ソニー生命の保険相談」を利用することにしましたが、FPのレベルが全然違います。
一番嬉しかったのは、親身になって話を聞いてくれたこと。
悩みを素直に打ち明けることができ、保険の不安がなくなりました。
良い口コミのまとめ
- 「返戻率」が高いので、他社の個人年金保険より有利
- 保険料が控除されるので、実質的な負担はかなり軽減される

ソニー生命「個人年金保険」の必要性とは

厚生労働省の発表によると、標準的な夫婦二人世帯の年金受給額は、
- 基礎年金
- 厚生年金
合わせても月額22万円ほど。
年金だけで老後を乗り越えるのはどう考えても難しく、赤字の世帯がほとんど…。
多くの高齢者が、貯蓄を切り崩しながら生計を立てているのが実態です。
20~30年間の老後生活のためには「約2000万円の資金が必要」とされています。
つまり、公的年金の不足を補うためには「私的年金」が必要不可欠。
私的年金を形成する上で、有効な1つの手段が「個人年金保険」な訳です。
ある年齢(一般的には60歳)まで保険料を納めることで、一定期間(一生涯)に渡って年金が受け取れる貯蓄型の保険のこと。
万が一、払込期間中に亡くなったとしても、遺族に「死亡給付金」としてお金が支払われるので安心です。心のシステムとなっています。
老後を生活を守るためにも、「個人年金保険」の存在は欠かせません
ソニー生命の個人年金保険は2種類

ソニー生命では、
- 定額個人年金保険(5年ごとの利差配当付き)
- 変額個人年金保険
の2種類の個人年金保険を用意しているのが特徴です。
「定額年金」とは、契約時に将来の受取金額が確定する保険のこと。
保険会社が運用に責任をもつので、運用の良し悪しに左右されません。
「変額年金」とは、保険契約者が運用に責任をもつ保険のこと。
運用次第で、払い込んだ保険料より上回る場合もあれば、下回る場合もあります。
「定額年金」も「変額年金」もメリット・デメリットがあるので、どちらを選ぶかは慎重に判断することが大切です。
ソニー生命では、あなたのライフプランに応じた「個人年金保険」を選べるのが特徴です。

ソニー生命の「定額個人年金保険」の特徴

個人年金保険では、基本的に「定額タイプ」が主力商品。
ソニー生命「定額個人年金保険」の特徴は次の3つです。
- 「確定年金」と「終身年金」が選べる
- 「保険料払込免除」が付いている
- 5年ごとに「配当金」が支払われる
1 「確定年金」と「終身年金」が選べる
年金種類 | 契約年齢 |
確定年金5年 確定年金10年 確定年金15年 |
15歳~50歳 |
(5年保証期間付)終身保険 | 18歳~60歳 |
(10年保証期間付)終身保険 | 18歳~50歳 |
ソニー生命の定額個人年金保険では、
- 確定年金タイプ
- 終身年金タイプ
の2種類から選べるのが特徴です。
「確定年金保険」とは、年金を受け取れる期間が一定期間(5年・10年・15年など)と決まっている保険のこと。
「終身年金保険」とは、生きている限り(死亡するまで)年金が受け取れる保険のこと。
「終身年金」にすれば安心ですが、保険料がかなり高くなってしまうことに…。
基本的には、受取期間を60歳からの10年の「確定年金保険」を選ぶのがスタンダード。
退職してから公的年金支給年齢までの「つなぎ」として活用することができます。
2 「保険料払込免除」が付いている
ソニー生命の個人年金保険では、
- 病気や事故による高度障害
- 不慮の事故による身体障害
の状態になった時には、以後の保険料の払い込みは不要。
保険料は免除になっても年金は受け取れるので、家族も安心して老後を迎えることができます。
3 5年ごとに「配当金」が支払われる
ソニー生命の個人年金保険は「5年ごとの利差配当付き」。
予定より多く運用成果が得られた場合、「配当金」として分配する仕組みのこと。
5年ごとに配当金を分配す「5年ごと利差配当型」が主流となっています。
つまり運用が好調であれば、さらに多くのお金がもらえることに。
たとえ運用が失敗しても、「定額個人年金保険」なので年金額が減る心配はありません。
ソニー生命の「定額個人年金保険」に加入すれば、老後の生活を安定させることが可能です。
関連 【ソニー生命 変額保険の評判・口コミは嘘】運用益減額の問題点とは?

ソニー生命「個人年金保険」の返戻率

個人年金保険を見極める大切なポイントが「返戻率」。
支払った保険料に対して、将来に受け取れる金額の割合のこと。
返戻率が「110%」の場合、100万円を支払うと110万円が受け取れることになります。
ソニー生命の返戻率は104~106%と最高水準(標準的なプランの場合)。
ただ、実際の「返戻率」は、契約内容や受取方法によって大きく変動するモノ。
あなたの将来設計を元にシミュレーションしないと、表面的な「返戻率」で比べても意味はありません。
実際に「返戻率」をシミュレーションした上で、他社の保険と比べることが大切です。

ソニー生命「変額個人年金保険」のデメリット

ソニー生命の「変額個人年金保険」を選ぶ時は、次の3つの点に注意が必要です
- 元本割れの可能性がある
- iDeCo(イデコ)と比較する
- 手数料が二重にかかる
1 元本割れの可能性がある
「変額年金」は保険料が確定しておらず、保険会社の運用次第。
運用実績によって「年金額」も「解約返戻金」も変化することに…。
つまり、
- 運用が上手くいけば、保険料を大幅に上回る年金を受け取れる
- 運用が悪ければ、年金が保険料を下回る可能性が出てくる
仕組みになっているので、最悪「元本割れ」の可能性もある訳です。
2 iDeCo(イデコ)と比較する
項目 | 変額個人年金保険 | iDeCo |
限度額 | 原則上限なし | 会社員:2.3万円 公務員:1.2万円 |
運営者 | 保険会社 | あなた自身 |
所得税控除 | 最大 4万円 | 全額 |
住民税控除 | 最大 2万8000円 | 全額 |
受け取り時期 | 60歳~ | 55歳~65歳 |
「iDeCo」も魅力的な商品ですが、掛け金の上限が低いので老後資金を補うには役不足な面も…。
「個人年金保険」と「iDeCo」を組み合わせて老後に備えることが大切です。
3 手数料が二重にかかる
変額年金の仕組みは「投資信託」とほぼ同じ。
ただ「変額年金」には、2つの諸費用がかかってしまいます。
- 特別勘定運営費用:投資会社への手数料
- 保険関係費用:保険会社への手数料
手数料の金額は、どの保険会社でも原則非公開となっています。
自分で「投資信託」をした場合は手数料は1つで済みますが、保険料控除を受けることは不可能。
手数料よりも保険料控除の方が金額が大きいので、特別なデメリットとは言えません。
POINT
- 安定した資産形成をしたいなら「定額個人年金保険」
- リスクがあっても、より大きな利益を得たいなら「変額個人年金保険」

ソニー生命「変額個人年金保険」の運用実績

ソニー生命「変額個人年金保険」では、8つの運用先(特別勘定)から選ぶことができます。
- 世界株式型
- 世界コア株式型
- 世界債券
- 株式型
- 日本成長株式型
- 総合型
- 債券型
- 短期金融市場型
他社より選択肢が多いので、あなたに合った投資先が見つけやすくなっています。
運用実績の詳細は、ネットで公表されています。運用先を選ぶ大切な資料となるので、必ず確認してください。
ソニー生命の「世界株式」って何?
運用先で高い人気を誇るのが「世界株式型」。
投資先のアドバイザーとなっているのは「モルガン・スタンレー」。
「MSCI ワールド・インデックス」を元に、世界の優良企業に分散投資を行っています。
ただ、今まで高い収益を上げたからと言って、これからも続くとは限りません。
専門家と相談した上で、慎重に投資先を選ぶことが大切です。
今までの「運用実績」だけで選ぶのは危険。投資先はじっくり判断することが大切です。

ソニー生命「個人年金保険」の販売停止はなし

保険会社の中には、「個人年金保険」の販売を停止しているケースもあります。
保険会社 | 販売停止の個人年金保険 |
損保ジャパン | 有配当・無配当 |
東京海上日動 | 無選択加入特則付加プラン |
アフラック | アフラックの個人年金 |
明治安田生命 | 個人年金保険(円建て) |
日本生命 | 年金名人 |
販売停止となった個人年金保険は、「円建て」の個人年金保険が中心。
というのも、マイナス金利によって日本国債利回りが低下し、運用が厳しくなったから。
ソニー生命は日本国債での運用はしていないので、販売停止になる可能性はほとんどありません。
販売停止になっても心配なし
たとえ個人年金保険が販売停止になっても、新規に保険に加入できないだけ。
すでに契約している保険はそのまま継続をすることが可能なので、特別心配する必要はありません。
たとえ販売停止になったとしても、心配するようなデメリットはありません。

控除を受けるには「個人年金保険料税制適格特約」は欠かせません

個人年金保険に加入するメリットの1つが、「生命保険料控除」が受けられること。
「生命保険料控除」とは、その年に支払った保険料を所得から差し引くことができる制度。
控除を利用すれば、「所得税」や「住民税」が安くなります。
生命保険料控除には、
- 一般生命保険料控除
- 介護医療保険料控除
- 個人年金保険料控除
の3種類があり、加入している保険の種類によって3つの枠を使い分けることが可能。
ただ、控除を受けるには「個人年金保険料税制適格特約」が必要な点には注意してください。
「個人年金保険」の控除額
個人年金保険の場合、「所得税」と「住民税」の控除額は次の通りです。
所得税の控除額
保険料(年間) | 控除額 |
2万円以下 | 支払保険料の全額 |
2~4万円 | (支払保険料×1/2)+2万円 |
4~8万円 | (支払保険料×1/4)+2万円 |
8万円以上 | 一律 4万円 |
住民税の控除額
保険料(年間) | 控除額 |
2万円以下 | 支払保険料の全額 |
2~4万円 | (支払保険料×1/2)+2万円 |
4~8万円 | (支払保険料×1/4)+2万円 |
8万円以上 | 一律 4万円 |
控除を受ければ、保険料の負担をグッと軽減することが可能。
ただ、控除を受けるには様々な条件があるので、「保険のプロ」としっかり相談することが大切です。
個人年金保険は、保険プロとしっかり相談した上で加入すべき保険の1つです。

ソニー生命「個人年金保険」は年末調整も安心

「個人年金保険料控除」を受けるには申告が絶対に必要です。
- 会社員(公務員)の場合⇒職場の年末調整、
- 自営業者の場合⇒確定申告
ソニー生命の場合、スムーズに年末調整ができるように「サポートツール」を用意。
ネット上で「申告額」や「証明額」を確認できるので、書き方に迷うこともありません。
ソニー生命なら、ややこしい年末調整も迷うことなく、スムーズに申告することができます。

ソニー生命「個人年金保険シミュレーション」の流れ

「ソニー生命」はオーダーメイド設計で、あなたにふさわしい保障プランを提案してくれる保険会社。
ライフプランナーが、一人ひとりの要望や将来設計に合わせて保障内容を設計すること。
オーダーメイド設計にこだわるソニー生命では、「ネット販売」や「簡易シミュレーション」の提供をしていません。
ソニー生命のライフプランナーは、
- 豊富な経験
- 高い知識レベル
を兼ね備えた保険のプロフェッショナル。
豊富な保険商品の中から、あなただけのオーダーメイドな保険を提案してくれます。
- 将来設計の整理
- 将来の収支をシミュレーション
- 最悪の場合をシミュレーション
- 保険の設計
しつこい電話勧誘なども一切禁止されているので、安心して相談できますよ。
関連 【ソニー生命 相談窓口の評判は最悪?】無料プレゼントには注意点も
「電話予約」より「ネット予約」がおすすめ
ソニー生命(個人年金保険)の相談には
- ネットから
- 電話で
の2つの予約方法があります。
電話番号 | 0120-158-679 |
営業時間 | 平日/9:00~19:00 土日祝/9:00~17:30 (ゴールデンウイーク・年末年始お休み) |
ただ、人気サービスのため電話だとつながらない時があるのも事実…。
ネットからなら、いつでも・どこでも予約可能でわずか3分しかかかりません。
特別な理由がない限り、ネットでの予約をおすすめします。
見積もりキャンペーンを実施中

「sony生命」では、期間限定プレゼントキャンペーンを実施中。
無料の保険相談をするだけで、6つの中から1つの商品が抽選で当たるようになっています。
- ソニー「デジタルHDビデオカメラレコーダー」
- ダイソン「V8 Slim Fluffy」
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ソニー生命(個人年金保険)の相談をするなら、キャンペーン中の今が絶好のチャンス。
【まとめ】sony生命「個人年金保険」の評価とは

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POINT
- 「返戻率」が最高水準なので、安心して老後に備えられる
- 特約を付けておかないと、「保険料控除」が利用できなくなる
- 「変額タイプ」は元本割れの可能性あり、慎重に判断することが大切
- 無料で保険相談にのってくれるので、保険の見直しにも最適
プレゼントが充実しているだけでなく、アドバイザーの質が高いのが「ソニー生命」の特徴だと言えますね。
あなたと家族を守る保険を見つけたいなら、おススメできます。
▼公式サイトはこちら▼
(株)ソニー生命保険の会社概要
会社名 | ソニ-生命保険株式会社 |
本社住所 | 〒100-8179 東京都千代田区大手町一丁目9番2号 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ |
設立 | 1979(昭和54)年8月 |
社長 | 萩本 友男 |
資本金 | 700億円 |
従業員数 | 8,461名 (うちライフプランナ-5,164名) |
地図 |
ソニー生命「保険製作所」
保険製作所(名古屋栄ミナミ店) | |
住所 | 愛知県名古屋市中区栄3-23-17 SAKAE SOUTH PEAKS |
営業時間 | 10:00~19:00 |
電話番号 | 052-269-1225 |
アクセス | 名古屋市営地下鉄東山線栄駅 徒歩11分 名古屋市営地下鉄名城線矢場町駅 徒歩8分 |
地図 |