「ブッチの賞味期限って、どれくらいの期間になるのかしら…」
「一度に食べきれない場合って、どうやって保存したらいいの…」
最近、愛犬が夢中になるドッグフードとして人気を集めているのが「ブッチ」。
私の愛犬も「ブッチ」がお気に入りで、もう手放せない状態になっています。
ただ、「ブッチ」はウェットフードなので、高品質な分だけ賞味期限が短いのが悩みの種…。
「ブッチ」の賞味期限について、あなたに伝えたいことは3つ。
- 未開封の状態なら約9か月ほど、包装フィルムを見ればすぐに分かる
- 一度に食べきれない場合は「冷凍保存」がおすすめ
- とりあえずお試ししたいなら、「トライアルセット」から始めるのが便利
公式サイトでは分からない、ブッチの真実に迫っていくことにします。


目次
未開封の「ブッチ(ニュージーランド産)」の賞味期限は?

未開封の状態なら、ブッチの賞味期限は「約9か月」。
詳しい消費期限については、包装フィルムに記載されています。
ブッチはニュージーランド製のため、日本とは表記の仕方が少し違うので注意してください。
- PRD⇒製造年月日
- EXP⇒賞味期限(消費期限)
また、日本製品は左から順に日付を消費しますが、外国製品は「日ー月-年」の順番で記載するのが一般的。
上の画像であれば、次のような消費期限になります。
10/APR/2021⇒2021年4月10日
西暦を「下2桁」で表示する場合もあります。
月の英語表記については、次を参考にしてください。
1月 | JAN | 7月 | JUL |
2月 | FEB | 8月 | AUG |
3月 | MAR | 9月 | SEP |
4月 | APR | 10月 | OCT |
5月 | MAY | 11月 | NOV |
6月 | JUN | 12月 | DEC |
ブッチの冷蔵保存には「専用キャップ」が便利

ブッチは要冷蔵品。
開封後7~10日以内のフレッシュな状態で使い切るのがベストです。
開封後は、専用「フレッシュキャップ」で切断面を清潔に保つと新鮮な状態を損ないません。
「輪ゴム」と「ラップ」でもできますが、専用キャップの方が鮮度が保ちやすくなっています。
ただ、専用「フレッシュキャップ」は公式サイトのみの無料特典。
楽天やAmazonで「ブッチ」を購入すると手に入れることはできません。
[/aside]ブッチを新鮮な状態に保つためにも、専用キャップが無料でもらえる公式サイトからの購入がおすすめ。
⇒公式サイトへ:「ブッチお試しセット」の最新キャンペーン情報

ブッチを食べないなら「冷凍保存」がおすすめ

小型犬など、期限内に食べきれない場合は「冷凍保存」をするのがおすすめ。
冷凍保存すれば、6か月ほど品質を保つことが可能に。
ブッチを冷凍する場合は、あらかじめ小分けにしておくのがポイントです。
- 清潔なナイフで1食分ごとにカットして、小分けする
- 小分けにしたブッチを、ラップで包む(空気を入れないように密着)
- ラップしたブッチを、大きめのフリーザーパック等にまとめて冷凍庫へ(急速冷凍すると、さらに鮮度が保たれます)
ブッチの温め方(解凍方法)
ブッチの解凍方法は次の通り。
- 自然解凍:翌日に与える分を、前日に冷蔵庫に移して解凍
- 電子レンジ解凍:家庭用電子レンジで30~40秒ほど加熱
一度解凍した後での再冷凍は、品質の劣化を招くのでおすすめできません。
ブッチを与える量は?
「ブッチ」の供与量を考える時は、愛犬の体重を目安に1日の食事回数に分けて与えてください。
体重 | 供与量 | カロリー |
1kg | 103g | 120kcal |
2kg | 140g | 162kcal |
3kg | 186g | 216kcal |
4kg | 233g | 270kcal |
5kg | 272g | 315kcal |
6kg | 295g | 342kcal |
7㎏ | 336g | 390kcal |
8kg | 372g | 432kcal |
9㎏ | 414g | 480kcal |
10㎏ | 466g | 540kcal |
11㎏ | 497g | 576kcal |
12㎏ | 528g | 612kcal |
13㎏ | 559g | 648kcal |
14㎏ | 590g | 684kcal |
15㎏ | 621g | 720kcal |
16㎏ | 652g | 756kcal |
17㎏ | 683g | 792kcal |
18㎏ | 714g | 828kcal |
19㎏ | 745g | 864kcal |
20㎏ | 776g | 900kcal |
25㎏ | 1009g | 1170kcal |
30㎏ | 1293g | 1500kcal |
40㎏ | 1629g | 1890kcal |
50㎏ | 2017g | 2340kcal |
60㎏ | 2483g | 2880kcal |
ブッチは冷凍保存が可能。賞味期限を気にせず、愛犬のペースで食べさせてください。
関連 【ブッチで犬が下痢に?】吐く時はトッピングを与える量に注意

「ドッグフードブッチ」の販売店舗は?楽天やAmazonと比較

どうせなら、ブッチを少しでもお得に手に入れたいですよね。
そこで、「ブッチ(2㎏)」の販売店舗と価格を調査してみました。
アマゾン | 6930円 (商品:5980円 送料:950円) |
楽天 | 4070円 (商品:2860円 送料:1210円) |
ヤフーショッピング | 4070円 (商品:2860円 送料:1210円) |
ペットショップ | 取り扱いなし |
公式サイト | 2860円 (キャンペーン中のため2574円) |
「公式サイト(ブッチジャパン)」ではキャンペーン実施中

公式サイトでは期間限定のキャンペーンを実施中。
- いつまでも10%オフの2574円
- 送料がお得
- いつでも変更・一時お休み・中止OK
ブッチは、公式サイトから購入するのが1番お得になっています。
公式サイトのキャンペーンは期間限定。終了してしまうと通常価格(4374円)に戻ってしまいます。
関連 【ブッチ ドッグフードの店舗ガイド】値段が安い販売店はどこ?

定期購入が嫌ならブッチ「トライアルセット」がおすすめ

試したことのない商品の定期購入は不安になりますが、そんな方におススメなのが「トライアルセット」。
「トライアルセット」は定期購入品ではないので、解約の心配もなし。
しかも、「トライアルセット」には3タイプすべてのブッチがセットになっていて、気軽にお試しできるようになっているんです。
- ブッチ「ブラックレーベル」
- ブッチ「ホワイトレーベル」
- ブッチ「ブルーレーベル」
1 ブッチ「ブラックレーベル」の評価

ブッチの中で、一番人気を誇っているのが「ブラックレーベル」。
自然豊かなニュージーランドで育てられた
- ビーフ
- ラム
- チキン
- ヘルシーな野菜
がバランスよく配合されているのが特徴。
赤身肉が大好きなワンちゃんには間違いなく「ブラックレーベル」です。
ブッチ「ブラックレーベル」の全成分
ビーフ(生)33%、ラム(生)25%、チキン(生)18.5%、大豆 8.5%、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)7.7%、穀類(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)2.5%、玄米(破砕・ゆで)2.3%、魚油(オメガ3脂肪酸)1.3%、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)1%、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB1[チアミン]、ビタミンB2、ビタミンB3[ナイアシン]、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、塩化コリン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン)0.1%、ケルプ(海藻)0.1%
2 ブッチ「ホワイトレーベル」の評価

「ホワイトレーベル」の総量の8割はチキンなので、赤身肉が苦手なワンちゃんにも食べやすくなっています。
チキン以外にも
- 新鮮な野菜
- 玄米
- 海藻
がバランスよく配合されているのが特徴。
消化が弱く皮膚が敏感なワンちゃんにもおすすめです。
ブッチ「ホワイトレーベル」の全成分
チキン(生)80%、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)7.5%、大豆 4%、穀類(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)4%、玄米(破砕・ゆで)2%、魚油(オメガ3脂肪酸)1.3%、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)1%、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB1[チアミン]、ビタミンB2、ビタミンB3[ナイアシン]、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、塩化コリン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン)0.1%、ケルプ(海藻)0.1%
3 ブッチ「ブルーレーベル」の評価

ブッチの「ブルーレーベル」は
- 高品質なチキン
- 新鮮なムロアジなどの魚
をバランスよく配合しているのが特徴。
キャットフードとして猫にも与えることも可能です。
ブッチ「ブルーレーベル」の全成分
チキン(生)67%、フィッシュ(全体/ムロアジ等)25%、玄米(破砕・ゆで)3.5%、穀類(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)2%、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)1%、魚油(オメガ3脂肪酸)1%、パセリ 0.2%、ケルプ(海藻)0.1%、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB1[チアミン]、ビタミンB2、ビタミンB3[ナイアシン]、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、タウリン、カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、塩化コリン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン)0.1%、ユッカ 0.1%
ブッチは実際にお試しするのが1番
「どれのタイプのブッチが好みなのか」は、実際に与えてみないと分かりません。
「トライアルセット」なら、お手頃価格で気軽にお試しできますよ。
3種類すべてのブッチが試せる「トライアルセット」なら、愛犬の好みがすぐに分かります。
⇒公式サイトへ:「ブッチ」の最新キャンペーン情報

「ブッチ(犬用)」の口コミ・評判を大公開

ブッチは高級ドッグフードですが、実際に試している方の満足度は高いのが特徴です。
パピーでも安心(チワワ 0歳)

普通のドライフードだと固すぎるみたいで、ほとんど食べてくれませんでした。
でも、ブッチはウェットフードだから食べやすそうですし、無添加のドッグフードだから安心。
我が家のパピーのように、ドッグフードを食べ慣れてないワンちゃんにはおススメです。
老犬でも驚くほど食べてくれます(ブルドック 11歳)

年を取ってから食欲がなくなってしまい、痩せ細った状態に…。
そこで、ウェットフードで人気の「ブッチ」を与えることにしたんですが、これが大正解。
ブッチは「肉の匂い」がしっかりするから気に入ったようで、以前の食欲を取り戻してくれました。
ドライブ―ドとのトッピングがおすすめ(ゴールデンレトリバー 4歳)

ブッチは値段が高いので、我が家ではドライフードにトッピングして与えています。
ブッチを少しトッピングするだけですが、ドライフードだけの時とは食いつきが全然違うのにビックリ。
ちょっとの量を与えるだけなので減りも少なく、ブッチ1本で3ヶ月ぐらい持ちますよ。
量が調整しやすく、後片付けも楽(シーズー 6歳)

ウェットフードだと心配になるのが、管理や後片づけ。
ただ、ブッチはフィルムタイプなので、必要な分だけスライスして剥がすだけ。
残ったブッチは冷蔵庫に入れておけばいいので、とっても簡単ですよ。
ブッチは価格以上の価値があり。リピーター続出のドッグフードです。
【まとめ】「ドッグフードブッチ(butch)」の評価

「ブッチ ドッグフード」の特徴をまとめます。
POINT
- すべての犬種で、年齢に関係なく与えることができる
- ウェットフードなので肉の風味がよく、無添加なので体にも優しい
- 食べる量は、犬の体重によって違う
- トライアルセットなら、3つのブッチがすべて試せる
- 公式サイトが最安値、しかもキャンペーン実施中
- 定期購入をすると、いつまでも10%オフ
愛犬の健康を守るドッグフードが「ブッチ」。
お試しされたい方は、公式サイトの「トライアルセット」がおすすめです。
人気商品のため、売り切れが続出。
お急ぎください!
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