「プッキーを三輪車に選ぶ人が多いのって、どうしてなの…」
「どこに行けばプッキーを安く購入できるのかしら…」
安全性で評判の三輪車がドイツ生まれの「プッキー(puky)」。
我が家も「プッキー」を購入したおかげで、安心して子供が遊ぶ様子を楽しめています。
三輪車「プッキー」について、あなたに伝えたいことは3つ。
POINT
- サイズ調整できるので、1歳~6歳まで使える
- 完全ドイツ製で、信頼の証「GSマーク」まで付いている
- 折りたたみも可能なので、収納スペースにも困らない
ただ、プッキーを購入して後悔している人がいるのも事実…。
公式サイトでは分からない、三輪車「プッキー」の真実に迫っていくことにします。

目次
三輪車「プッキー(puky)」とは
プッキー(puky)は、ドイツ生まれの「押し棒付き三輪車」。
「押し棒」付きなので、子供自身がペダルを踏めなくても遊ばせることが可能。
押し棒はワンタッチで取り外しできるので、普通の三輪車としても使用できます。
さらに、バケット型サドルも子供の体格に合わせて調整できるので、1歳~6歳まで長く使える三輪車に。
「プッキー(puky)」はドイツの厳格な安全基準もクリアしているので、高機能でありながら安全性の高い三輪車になっています。
三輪車「プッキー(puky)」の対象年齢
商品名 | プッキー |
販売元 | puky |
種類 | クラシック スペシャル プレミアム |
安全性 | GSマーク取得 |
対象年齢 | 1歳~6歳 |
価格 | 1万8800円~ |

実際にプッキーを購入した人って、どう思っているのかしら?
ブログで分かる!三輪車「プッキー(puky)」の口コミを紹介

実際にブッキーを買われた方のブログを見ていると、良い口コミと悪い口コミの両方が…。
両方の口コミを包み隠さず明らかにします。
子供が大喜び(2歳ママの口コミ)

プッキーを購入した理由はまるで外車のような外観がステキで一目惚れしたから。
2歳なので自分で漕ぐことはできませんが、押し棒で動かしてやると喜んでいます。
ちょっと高価な三輪車ですが、息子もわたし自身も大変気に入っており、購入して良かったです。
プッキーは折りたたみでき便利(3歳ママの口コミ)

三輪車って案外大きいので、収納スペースに困るんですよね。
ただ、プッキーは折りたたみ式なので、片付け場所も少なくてすみます。
折りたたみ式だから車に乗せて持っていくこともできるし、とっても便利ですよ。
ドイツ製で安心(4歳ママの口コミ)

小さい子供が乗るものなので安全性を一番に考えてプッキーを選びました。
実際に乗せてみましたが、前後左右の安定性が良く、子供も乗りやすそう。
エアータイヤなので、コンクリート・アスファルト舗装どちらもスムーズに転がり、衝撃が伝わりにくくなっています。
プッシュバーは押しやすく方向転換も簡単です。
飽きがこないデザインでおすすめ(2歳ママの口コミ)

2歳の娘の誕生日にプッキーを購入しました。
というのも、キャラクターものや安っぽいプラスチックなものが嫌だったんです。
プッキーはシンプルで高級感のあるデザインだし、大きさが調整できるので6歳まで使えて便利。
安いモノを何回も買い替えるぐらいなら、プッキーがおすすめです。
組み立てが苦手です(3歳ママの口コミ)

プッキーは組立て式なので、苦手な私は組立てにちょっと時間がかかりました。
組立ての説明書がついていますが、少し分かりずらいところも…。
結局、ショップの商品ページの動画を参考にして組み立てました。
値段が高いのがネック(4歳ママの口コミ)

普通に売られている三輪車より値段が高いで、買うのに勇気がいりました。
ただ、実際に使ってみると、全然性能が違うことに気づかされます。
やっぱり買ってよかったと思うし、それだけの価値はありますよ。
POINT
- 高級感のあるシンプルなデザインで飽きがこない
- 身長に合わせられるので、1・2歳~6歳まで使える
三輪車「プッキー(puky)」はインスタグラムでも評判
プッキーはインスタグラムでも評判を集めています。
安定しているから眠っても安心(良い評判)
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1歳でも十分に楽しめます(良い評判)
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押し棒を外せば自由に散歩できます(良い評判)
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1歳の小さい子供から安全に楽しめる三輪車が「プッキー」

「プッキーは機能がスゴイ」って聞くけど、どんな性能なの?
三輪車「プッキー(puky)」をおすすめする7つの理由

「PUKY(プッキー)」がオススメな理由は次の7つです。
- すべてがドイツ製
- シンプルなデザインで飽きもこない
- 安全のGSマーク
- 太いタイヤとしっかりしたフレーム
- やさしく包み込まれるようなシート
- やさしく包み込まれるようなシート
- 高さが調節できる手押し棒つき
1 すべてがドイツ生まれの三輪車

三輪車をメーカー名だけで選ぶのは危険。
メーカー名は違っても、ほとんどの三輪車は
- 中国
- 東南アジア
などで大量生産されているのが現実です…。
ところが、プッキーはドイツでの完全生産にこだわっているのが特徴。
部品製造から組み立てまで一貫して「MADE IN GERMANY」にこだわっている三輪車が「プッキー」です。
「PUKY」はヨーロッパ№1メーカー
「PUKY」はヨーロッパで60年以上も愛され続けている子供用乗り物のNo.1メーカー。
「PUKY」といえば、“子どものポルシェ”と称されるほど人気なんですよ。
2 飽きのこないシンプルなデザイン

キャラクターモノの三輪車だと
- 流行りすたり
- 年齢による好みの変化
に対応することができません。
プッキーのようなシンプルな三輪車を選べば、1歳~6歳まで年齢を気にせずに乗ることができます。
しかも、キャラクターモノの三輪車はデザインばかりにこだわり、安全性がおろそかになっている三輪車も少なくありません。
三輪車の事故は特に多い

東京都生活文化局が行った調査から、乳幼児のケガが最も多いのは「おもちゃ(538件)」であることが判明。
おもちゃの中でも三輪車(100件)が特に多く、
- 前のめりに転倒し、地面にあごを強打して出血
- バランスを崩して転倒、骨折してしまった
などの事例が多数報告されています。
3 安全性の保証「GSマーク」

プッキーは信頼の証として「GSマーク」も表示。
GSマークは、ドイツの製品安全法(ProdSG法)にもとづいて検査され、安全性が認証された製品に付けられるマークのこと。
つまり、ドイツ国家お墨付きの三輪車が「プッキー」なんです。
4 1・2歳も乗れる!安定性抜群のサイズ

プッキーの三輪車を見て、まず目を引くのが「大きさ」。
- 前後の長さ
- 後輪の左右の幅
ともに日本の平均的な三輪車の約1.2倍を誇っています。
日本の三輪車と比べて一回り大きいサイズなので、小さい子供が乗っても倒れることはありません。
3・4歳になって三輪車を乗りこなせるようになると、安定した走りも実現してくれます。
5 パンクに強い「ゴムタイヤ」

三輪車選びで特に重要なのが「タイヤの幅」
タイヤが太いほど安定性が高くなり、転倒のリスクも少なくなります。
プッキーのタイヤの太さは何と約7㎝(おそらくこれほどの太さの三輪車は他にありません)。
7㎝ものタイヤの太さなら、子供が横転することもまずなし。
しかも、ホイールは指や足先が巻き込まれることのない「プレートタイプ」なので安心です。
大人に押してもらっている間はペダルが回らない「フリーモード」になり、ペダルを足置きに使えます。
6 やさしく包み込まれるようなシート

シートは、成長段階の小さな子どもの背中をやさしく包む「バケットタイプ」。
深く腰掛けられるので、サドルから落ちる心配がありません。
シートが約6㎝ほど前後に調整できるので、子どもの体の大きさに応じたベストポジションを取ることが可能に。
背中がまっすぐに伸びた姿勢を保てるので、姿勢がゆがんだり、左右の足の力が偏って育つこともありません。
7 高さが調節できる手押し棒つき

2・3歳の頃は、子供自身で思うように三輪車が操作できないモノ。
三輪車の後ろに「押し棒(舵取り用)」が付いていると、親が簡単に三輪車を操作することが可能に。
進みたい方向に舵をとってあげることで、小さな子どもでもスムーズに乗ることができ、不安定な時もしっかり支えられるので安心です。
特に、プッキーの手押し棒は太いグリップが特徴。
急に車が来た時にも、大人が進む方向を簡単に操作できるようになっています。
標準装備の長い押し棒は、6段階に切り替え可能。身長170㎝の私も、身長150㎝の妻も楽々押せ、軽く方向転換できます。
手押し棒は簡単に取り外せるので、子供が大きくなった時にも対応できますよ。
ブッキーは安全性を第一に考えた三輪車。日本製でこれほどこだわった三輪車はありません。

三輪車プッキー(puky)の「スペシャル」と「プレミアム」を比較

三輪車プッキーは、次の3種類を展開。
- クラシック
- スペシャル
- プレミアム
3つの機能の違いをまとめると次のようになります。
横にスクロールできます⇒
項目 | クラシック | スペシャル | プレミアム |
押し棒 | 〇 | 〇 | 〇 |
バスケット | × | 〇 | 〇 |
サドル調整 | 〇6㎝(3段階) | 〇6㎝(無段階) | 〇6㎝(無段階) |
フリーホイル | 常時ON | ON/OFF切り替え可 | ON/OFF切り替え可 |
ハンドル固定 | × | 〇 | 〇 |
ステアリング制限 | × | 〇 | 〇 |
ハンドルグリップ | 〇 | 〇 | 〇 |
1 シンプルさが魅力「プッキークラシック」
最もオーソドックスなタイプが「プッキークラシック」。
残念ながら、荷物が積める「バスケット」は付いていません。
2 バスケット付きの「プッキースペシャル」
プッキーの標準モデルが「プッキースペシャル」
「クラシック」との大きな違いは3つです。
- 後ろに荷物を積めるバスケットが付いている
- サドル調整が無段階(クラシックは3段階仕様)
- ハンドルロックができる
3 エアータイヤなら「プッキープレミアム」
スペシャルとの最大の違いは「エアータイヤ仕様」なこと。
「エアータイヤ」はクッション性が高いので、固い道路を走る時に静かに走行でき、体への負担も少なくなっています。
プッキースペシャルと同じように「荷物と積めるバスケット」「サドルの無段階調整」が付いています。
1番の売れ筋は「スペシャル」。必要に応じてグレードアップを図ってください。

三輪車「プッキー(puky)」は組み立て式

プッキーは部品が外された状態で送られてくるので、自分で組み立てる必要があります。
ただ、組み立て方は決して難しくなく、図解を見慣れている人なら10分もあれば終了。
組み立てが苦手な方は、下の動画を参考にしてください。
プッキー「クラシック」の組み立て方
プッキー「スペシャル」の組み立て方
プッキーの部品(ベル)」の取り付け方
「プッキーの部品(フットレスト)」の取り付け方
プッキーの組み立ては簡単。動画を見れば迷うこともありません。

三輪車「プッキー(puky)」の取り扱い店(puky japan正規店)

プッキーを販売するためには、プッキーの正規店として認可が必要。
つまり、近くの自転車屋やショッピングモールで「プッキー」を購入することはできません。
現在、プッキーの正規店は全国にわずか5か所だけです。
札幌「ろばのこ」 | 〒062-0053 札幌市豊平区月寒東三条16丁目3-5 電話番号:011-853-9680 |
仙台「ユーロバス」 | 〒980-0821 宮城県仙台市青葉区春日町6-18 電話番号:022-266-2557 |
静岡「百町森」 | 〒420-0839 静岡県静岡市葵区鷹匠1-14-12 電話番号:054-251-8700 |
愛知「カルテット」 | 〒448-0037 愛知県刈谷市高倉町2丁目508サンコービル1F 電話番号:0566-28-3933 |
長野「ぴあの」 | 〒390-0811 長野県松本市中央3-4-19 電話番号:0263-36-8805 |
POINT
近くに販売店がない場合は、楽天やアマゾンで購入するのが一番お手軽です。
三輪車「プッキー(puky)」の販売店舗は?楽天やAmazonと比較

正規店が近くにない場合は、ECサイトの利用が便利。
そこで、Amazonや楽天で「プッキー」が販売されているか調査してみました。
アマゾンでの「プッキー(puky)」の価格

Amazonでは「プッキー(puky)」を販売中。
しかも、通常価格より安い値段なのでお得になっています。
楽天での「プッキー(puky)」の値段

楽天でも「プッキー(puky)」を販売中。
楽天も通常価格より安い値段なのでお得になっています。
ヤフーショッピングでの「プッキー(puky)」最安値

ヤフーショッピングでも「プッキー(puky)」を販売中。
ヤフーショッピングも通常価格より安い値段なのでお得になっています。
メルカリでの「プッキー(puky)」の取り扱いは?

ヤフオクやメルカリでも「プッキー」が出品されることがあります。
ただ、
- 偽物の可能性がある
- 保存状態が悪く、品質の劣化がある
など、とても危険。
小さい子供が乗る三輪車なので、必ず正規品を購入するようにしてください。
「プッキー」は楽天やAmazonで購入するのが簡単。ポイントも付くので一石二鳥です。
【まとめ】プッキーは「モビーカー」や「ラーニングバイク」もおすすめ

プッキーの特徴をまとめます。
POINT
- 小さい子供は三輪車でケガをすることが最も多い
- 完全ドイツ製で、信頼の証「GSマーク」まで付いている
- 折りたたみも可能なので、収納スペースにも困らない
- 中古品を購入すると、パンクの危険性が高まる
三輪車の安全性にこだわりたいなら、間違いなく「プッキー」がおすすめ。
三輪車だけでなく、「モビーカー」や「ラーニングバイク」もプッキーが人気を集めています。
三輪車プッキー(puky)の販売会社情報
PUKY日本販売代理店 | サンタ |
社長 | 無井純一 |
電話番号 | 073-482-3315 |
メール | お問い合わせフォーム |
住所 | 〒642-0015 和歌山県海南市且来69番地 |
地図 | |
公式URL | http://www.puky.jp/index2.html |
「プッキー」って、どんな三輪車なの?