【アフィリエイト確定申告の教科書】サラリーマンはしないと危険!

確定申告

「確定申告をしなくても、バレないんじゃないの…」

「会社にばれないようにする方法ってあるの…」

サラリーマンに人気の副業と言えば、自宅にいながらにして稼ぐことができる『アフィリエイト』。

「お小遣いが稼げたらいいなぁ~」と、気軽な気持ちで初めてみる人も多いかもしれません。

パソコン1つで報酬が発生するのは嬉しいことですが、問題になってっくるのは確定申告。

ただ確定申告をすると、せっかくの報酬が税金にとられてしまうことに。

実際にアフィリエイトの確定申告をしてみて、あなたに伝えたいことは5つです。

POINT

  1. 確定申告をしないと、刑事罰の可能性が出てきる
  2. 会社をクビになりたくないなら、「住民税の通知」に気をつける
  3. 「20万円以下の収入なら確定申告はいらない」は嘘
  4. 青色申告をしておくと、税金対策になる
  5. 「会計ソフト」は役に立たない

そこで、私のようなサラリーマンでも安心してアフィリエイトに取り組めるように、確定申告のすべてを公開します。

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『確定申告をしない』は危険!3つの罰則

悩む

確定申告の期間は毎年「2月16日~3月15日」。

期間内に申告や納税をしないと、3つのペナルティが課せられる危険性が高まります。

  1. 無申告加算税を求められる
  2. 延滞税が発生する
  3. 刑事罰の可能性も

1 無申告加算税が求められる

無申告加算税は、確定申告の申告書を3月15日の期限内に提出しない場合に課せられる罰則的税金。

無申告加算税として、納めた税金の金額が

  • 50万円までは15%
  • 50万円以上の場合は20%

を上乗せされることになります。

2 延滞税が発生する

勘違いされやすいことですが、3月15日は申告だけの期限ではありません。

3月15日までに、支払うべき税金も納める必要があるんです。

期限までに納められない場合には、延滞税という罰則的税金が発生してしまいます。

延滞税の税率は毎年違い、延滞した期間によっても税率が異なります。

3 刑事罰の可能性も

故意に(つまり不正な手段)で確定申告をしなかった場合、刑事罰が課せられる可能性も出てきます。

税金を納めないことは重大な犯罪になるので、「5年以下の懲役もしくは500万円以下の罰金、またはその両方」という重い刑事罰に…。

単純な無申告で、故意に税金を免れる意思がなくても、「1年以下の懲役または50万円以下の罰金」が課せられることがあります。

POINT
確定申告は期限までに必ず済ませることが大切。面倒くさいと放っておくと大変な事態になってしまいます。

まだ始めたばかりで金額も少ないし、申告しなくてもバレないんじゃないの?

税金を払いたくないのに…!アフィリエイトがばれる2つの理由

チェック

「儲かっていると言っても少額だし、バレないんじゃないの…」と思っていませんか?

でも、バレないと思うのは間違い

所得の申告をしなかったために、税務調査で追徴課税を受けるケースが相次いでいます。

以前、読売新聞に「アフィリエイターが追徴課税されたニュース」が載っていのたで、下に内容をまとめておきます。

副業のアフィリエイトで年間200~250万円を稼いでいた東京都内の50代の男性宅に、突然、税務調査が入る。

2年間の申告漏れは350万円にのぼると指摘され、90万円を追徴課税の追徴課税を課せられることに。

この男性は、報道に対して「税務署にばれるはずがないと思っていた」と述べています。

アフィリエイターの所得隠しがバレる理由は大きく2つあります。

  1. 電子商取引部門という専門チームが置かれている
  2. ASPに税務調査が入る

1 電子商取引部門という専門チームも置かれている

店舗を構える必要がないため、最近はインターネットビジネスが盛んです。

ネットビジネスに対応するために、国税局には「電子商取引部門」という専門チームを設置。

アフィリエイトだけでなく、インターネットビジネス全般に目を光らせるようになっています。

国税局だけでなく、税務署でもインターネットビジネスに強い調査官が増えてきており、税務調査のやり方も、年々精度が高くなってきています。

2 ASPに税務調査が入る

アフィリエイトの報酬は、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)を通して支払われます。

個人に税務調査が入らなくても、ASPに税務調査が入ることで、

  • どのアフィリエイターに
  • いくらを支払っているのか

という情報が税務署のもとに。

しかも、ASPからの報酬の支払いは、必ず銀行口座への振り込みで行われます。

税務当局は個人の通帳をチェックすることが可能なので、アフィリエイターが税務署の目をごまかすことはかなりの難しいのが実情です。

POINT
報酬がバレないと思うのは大間違い。税務調査が入れば、複数年にさかのぼって追徴課税される可能性も出てきます。

確定申告はするけど、会社にばれないようにする方法はないのかしら…

サラリーマン必見!確定申告で副業が会社にばれない方法

チェック

確定申告で心配なのは、会社に副業していることがバレないかどうか?

というのも、いまだに多くの企業が従業員の副業を禁止しています。

確定申告をすると、会社にバレないようにするために知っておかなければならないことは2つです。

  1. 副業が会社にばれる理由
  2. 会社にばれない確定申告の方法

1 副業が会社にばれる理由

副業が会社にばれる一番の理由は、確定申告することで、副業に対しての住民税の課税金額が勤務先に通知されるから。

サラリーマンの場合、

  • 会社の給与に課税される住民税
  • 副業の収入に課税される住民税

の両方が、会社を通して一括で源泉徴収されるようになっています。

つまり、会社の担当者があなたの住民税の額を見て、「給料と住民税が合わない」と気づくことによって、会社にバレてしまうんです。

税務署自体が、副業していることを、名指しで会社に通知することはありません。

2 会社にばれない確定申告の方法

先ほど書いたように、アフィリエイトが会社にばれるのは、住民税の通知が会社に行くから。

つまり、会社に住民税の通知が行かなければ、バレる危険性は大幅に減少します。

実は、確定申告書の2枚目にある「住民税・事業税に関する事項」という欄の中に、住民税の徴収方法の選択という項目があります。

  • 給与からの天引き
  • 自分で納付

を選択できるようになっています。

そこで、「自分で納付」にチェックを入れると、会社に副業の収入に対する住民税の通知が行くことはありません。

「自分で納付」を選ぶと、会社に通知は行きませんが、自分で住民税を市町村役所に支払うことになるので、忘れずに。

「自分で納付」を選んでも、手違いによって会社に連絡が行くケースが報告されています。心配な場合は、役所に連絡して、念を押しておくことをおススメします。

「20万円以下なら確定申告しなくてもいい」って聞いたけど、本当なのかしら…

確定申告はいくらから?「20万円以下」と「経費」に注意

チェック

他のサイトを見ていると、

  • 専業の場合、38万円以下なら確定申告は必要なし
  • 副業の場合、20万円以下なら確定申告は必要なし

というように書かれていることがありますが、正確ではありません。

少しややこしいですが、文言の違いを理解しておくことが大切です。

  1. 収入ではなく所得
  2. 控除を受ける場合も申告が必要
  3. 住民税の申告は必要

1 収入ではなく所得

「アフィリエイトの収入が20万円以下なら確定申告は必要ない」は間違い。

なぜなら、申告の対象になるのは『収入ではなく所得』だから。

収入 − 必要経費 = 所得

たとえ、20万円以上の収入があっても、必要経費を引いた額が20万円以下なら、確定申告をする必要はありません。

2 控除を受ける場合も申告が必要

アフィリエイトをしていないサラリーマンも確定申告が必要なケースはあります。

  • 医療費控除
  • 寄付金控除
  • 住宅ローン控除  など

控除を受けるなら確定申告書を提出する必要があるので、20万円以下の所得でも確定申告する必要が出てきます。

3 住民税の申告は必要

20万円以下の所得なら申告しなくてもいいいのは、あくまで「所得税」の話です。

「所得が20万円以下だから」と確定申告しないでいると、住民税は申告漏れになってしまいます。

市役所のホームページで、住民税の申告書は、市役所のホームページでダウンロードできるようになっています。

また、確定申告書を提出すれば、その情報が市役所に伝わるので、住民税の申告は必要ありません

POINT
「アフィリエイトの報酬が20万円以下なら確定申告は必要ない」は嘘。条件に気を付けないと、ムダに税金を払うことになりかねません。

アフィリエイトの経費ってどんなモノ?

お金

上で書いたように、20万以上の報酬があっても、経費を差し引いた所得が20万円以下なら、確定申告をする必要はありません。

ただ、ここで問題になってくるのが「アフィリエイトの経費ってどんなモノがあるか」

アフィリエイトに関わる主な経費を下にまとめてみました。

通信費 サーバー代
ドメイン代
接待交際費 アフィエイターとの情報交換
セミナー参加費
旅費交通費 電車賃
バス運賃
新聞図書費 新聞
アフィリエイトのための書籍
地代家賃 家賃
駐車場代
支払い手数料 振り込み手数料
税理士報酬
消耗品費 10万円未満の備品
インクやコピー用紙など
水道光熱費 水道代
電気代
減価償却費 10万円以上の備品
パソコンやカメラ
車両費 ガソリン代
高速代

上の表の経費はあくまで目安です。また、自宅の家賃や駐車場代などは、全ての金額を経費として計上することができません。

経費は必ず認められるとは限らない

経費として計上しても、税務署で必ず認められるとは限りません。

何でもかんでも経費にして不自然な決算書になると、税務署の調査を受ける可能性が高くなります。

もし税務署の調査が入るとなると、「経費」であることを証明する必要性も出てくるので注意してくださいね。

POINT
「経費」として計上する場合、事業に必要な費用だったと正しく証明できるようにしておくことが大切です。

参考 経費で落とせない!個人事業主のNG経費10個

確定申告が大切なのは分かったけど、どうやって確定申告したらいいのかしら?

確定申告の方法は2種類!アフィリエイトは雑所得?

契約

アフィリエイトの確定申告の方法は、次の2種類があります。

  1. 白色申告による雑所得
  2. 青色申告による事業所得

1 白色申告による雑所得

確定申告雑所得

税務署に「青色申告承認申請」を提出していないなら、白色申告をすることになります。

アフィリエイトの報酬は、毎月一定の報酬があるモノではないので、「雑所得」に計上することになります。

事業取得にすることも可能ですが、記帳が義務化されます。帳簿は7年間の保管義務があるので、あまりおススメできません。

2 青色申告による事業所得

確定申告青色申告

税務署に「青色申告承認申請書」を提出していると、「事業所得」として計上することになります。

青色申告には

  • 10万円控除
  • 65万円控除

の2種類があり、税金の特別控除があるのが最大のメリットです。

青色申告には申請が絶対に必要

「青色申告をしよう!」と思い立っても、急に青色申告できるモノではありません。

  • 開業から2か月以内
  • または、その年の3月15日までに

「所得税の青色申告承認申請書」を税務署に提出する必要があります。

65万円控除は難しい

「青色申告特別控除10万円」の場合は、ほとんど手間はかかりません。

次のの2つのことがきちんと出来ていれば問題ありません。

  • 帳簿をきちんとつけておく
  • 領収書をとっておく

ただ、65万円の控除はかなり大変で、次の3つの要件を満たす必要があります。

  • 事業的規模であること
  • 賃借対照表を提出すること
  • 申告期限内に確定申告を提出すること

3つ要件を満たすのは非常に難しく、簿記の資格でも持っていない限り、素人でするのは困難です。

POINT
65万円の特別控除をしたいなら、税理士に頼るか、会計ソフトが必要になってきます。

最近は、会計ソフトが人気って聞いたけど、本当に大丈夫なの?

確定申告の相談は、「会計ソフト」より「税理士」がおすすめ

チェック  契約

確定申告を会計ソフトに頼っている方も多くいます。

ソフトを使えば「お手軽」に会計処理ができるように感じるかもしれませんが、大きな間違いです。

会計ソフトはかなりの知識が必要になる

以前よりも会計ソフトの性能は高くなり、使い勝手も良くなっています。

ただ、ある程度の会計処理についての知識がなけらば、会計ソフトを使いこなすことはできないんです。

というのも、会計ソフトでは、

  • どんな費用が経費になるのか
  • 節税対策にどんなことをすればいいのか

を教えてもらうことができないから。

POINT
会計ソフトでも確定申告はできますが、無駄に税金を支払うことになってしまいます。

2 税理士と相談したいなら「税理士紹介エージェント」がおすすめ

税理士紹介エージェント

「税理士と相談」と聞くと、

  • 手続きが大変そう…
  • 費用が心配…

というイメージになりますが、節税を本気で考えるなら、やっぱり税理士さんに相談するのがおすすめです。

ただ、税理士さんと言っても、それぞれに得意分野があるのが現実。

特にアフィリエイトは特殊な商売なので、専門的な知識がかかせません。

そこで、おすすめなのが「アフィリエイトに強い税理士」を紹介してくれる「税理士紹介エージェント」。

実際に「税理士紹介エージェント」を利用してみて分かったことは4つです。

POINT

  1. 何度紹介してもらっても無料
  2. アフィリエイトに対する知識が豊富
  3. 効果の高い節税対策を教えてもらえる
  4. 確定申告がすぐに終わる

しかも、「確定申告だけ」を格安料金で税理士さんにお願いすることも可能になっています。

【アフィリエイトの確定申告】まとめ

アフィリエイトの確定申告についてまとめます。

POINT

  • 確定申告をしないと、刑事罰の可能性が出てきる
  • 会社をクビになりたくないなら、「住民税の通知」に気をつける
  • 「20万円以下の収入なら確定申告はいらない」は嘘
  • 会計ソフトはほとんど役に立たない

勤めている会社が副業禁止だと、確定申告に失敗するとクビなんて事態になりかねません。

安心して確定申告をするためにも、専門家である税理士さんと相談することが大切です。

 

本気でアフィリエイトを考えているなら、税理士さんとの相談をおすすめします。

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