テレビを見ない人が増加する4つの理由!全く見なくなった効果やデメリット

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「テレビを見ない生活がこんなに豊かなんて…

あなたはテレビをどれくらい見ていますか?

私は1日の内、かなりの時間をテレビを見てすごしていました。

テレビを見ているというより、テレビをつけているという方が正しいかもしれません。

家に帰ってまずすることは、テレビの電源をつけること。

食事中もテレビをつけていましたし、テレビを別に見ていない時でも、テレビはつけっぱなし。

一人暮らしの生活が長かったせいか、テレビの音があると安心できるんでよね。

逆にテレビがないと何となく落ち着かないんです…。

そんな私は、意外な原因でテレビを全く見なくなってしまいました。

最初は、テレビが見られない生活に不安を抱いていましたが、慣れてみると全然困らないどころか、生活が豊かになることに気づきました。

テレビを全く見なくなった原因はテレビが壊れたから

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テレビが壊れて早、半年。

我が家のテレビが壊れた原因は、2人のやんちゃ息子です。

やんちゃ息子達が「ウルトラマンごっこ」をして遊んでいる最中に、コードに引っかかってしまって…。

テレビの液晶が見事に割れちゃいました(息子達にケガがなかったのは不幸中の幸いです)。

最初は「テレビを早く買おう」と思っていましたが、テレビについて調べていく間に4Kテレビには3つの問題点があることが分かりテレビを買うのを一時ストップすることに。

調べて分かった4Kテレビの問題点は

  • 専用のアンテナが必要になる
  • チューナーが内蔵されていない
  • 地デジで4K放送は予定されていない

ですが、詳しくは下の記事で!

関連 4Kテレビは絶対におすすめしない!マスコミが明かさない本当の買い時

テレビを見ない人が増えている4つの理由

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実は世の中も、若者を中心に「テレビ離れ」が言われています(理由は私とは違いますけどね…)。

というのも、若年層のテレビ視聴時間は、毎年減少していることが分かっています。

NHKの調査では、20代・30代の平日の平均視聴時間は約2時間、高齢者は4時間から5時間。若者のテレビ離れがハッキリと結果に出ています。

出典:2015年 国民生活時間調査

若者を中心にがテレビを見ない人が増えている理由は4つあると考えられます。

  • 内容がつまらない
  • 大事なところでCMが入る
  • ネットの方がニュースが早い
  • 興味のない番組が多い

1 内容がつまらない

私は若者ではありませんが、本当にテレビがつまらなくなったと感じます。

以前は、「本当に大丈夫なの?」というような番組がたくさんありました。過激なことを言ったり、女性の裸が出てきたり…。

今は、ちょっとしたことがあるとすぐに苦情の電話が殺到。しかもBPOなんて団体もあって規制ばかりです。

嫌なら見なきゃいいですよ。わざわざ嫌な物を見て、苦情を言う人の気持ちが全く分かりません。

苦情を言う人なんてほんの一部。一部の人を気にして、大多数の人を犠牲にした番組を作ってどうするんですかね?

だからどの番組も似たり寄ったり。批判の出ない番組なんて内容がつまらないに決まっています。

2 大事なところでCMが入る

最近気になるのはCMの入り方です。

番組が盛り上がってきて次が気になるというところで、必ずCMに入ります。

まあ、番組を造るのにお金が必要なので、CMが欠かせないのは分かるんですが、視聴者からするとCMにうんざりまします。

CMを見ても、チャンネルを変えないようにしているのかもしれませんが、逆効果な気がします(CMがジャマに感じるので、CMの印象も悪くなる気がします)。

しかも、最近ひどく思うのは、やたらとあおること。

  • この後、超大物ゲスト登場
  • この後、信じられない出来事が…

なんて、ナレーションが入るんですが、たいてい超大物ゲストなんて登場しませんし、信じられない出来事も起きません。

視聴者の方も、そんな手法に慣れてきているので、逆効果。ますますテレビがつまらなくなっちゃいます。

3 ネットのニュースの方が早い

調査によると今や、スマホの所持率は70%を超えています。10代の所持率はなんと90%越え。

参考 総務省| 情報通信白書|インターネットの普及状況

速報は「yahoo!ニュース」などで知る人がほとんどじゃないでしょうか?

今後も、ネットよりテレビの方が情報が早くなることは考えられません。

早さで勝てないんだから、もっと掘り下げた情報を提供すればいいのに、批判をおそれてかネットで流れる速報を延々と垂れ流すだけ。

規制のかかりくにいネットの方が深い情報が得られるので、テレビでニュースを扱う価値がどんどん薄れている気がします。

4 興味のない番組が多い

最近、ゴシップを扱う番組が増えた気がしませんか?芸能人や政治家など不倫ネタのオンパレードです。

ただし、そんなゴシップニュースに興味のない人や嫌悪感を抱く人も大多数います。

視聴率が稼げるからとゴシップニュースばかり扱っていると、どんどんテレビの価値が失われていきます。

 

テレビを見ない生活、6つのメリット

メリット

「テレビが壊れる」という予想外の出来事ことから、私も全くテレビを見ない生活に足を踏み入れることになりました。

先ほど書いたように、最初は違和感だらけでしたが、今では5つのメリットや効果を感じています。

  1. 家族の会話が増える
  2. お金が節約できる
  3. 子どもが賢くなる
  4. よく眠れるようになる
  5. 部屋がスッキリする
  6. 有意義に過ごせるようになる

1 家族の会話が増える

テレビがないと部屋がとても静かです。逆に、家族の声がとてもよく聞こえます。

声が聞こえると、不思議と反応してしまうもの。明らかに家族の会話が増えています。

  • 今日は保育園で何をしたの?
  • 今日は仕事でこんなことがあったんだけど…

しかも、テレビの音がないので相手の話がしっかり聞こえますし、相手を表情を見ながら話をすることも増えました。

テレビを見ていると、テレビの音を無意識にでも聞こうとして、会話がほとんどなかったことに気が付きます。

しかも、会話の中身も今見ているテレビ内容だったりするので、会話の質も向上した気がします。

2 お金が節約できる

テレビが壊れて最初にしたことは、NHKの解約です。

受信料として地デジ代とBS代の2種類を払っていたので、月約4000円の節約になりました。

ちなみに、受信料はこのぐらいかかります。

出典:NHK受信料の窓口 – NHKオンライン

NHKの解約は難しそうに思っていましたが、電話で簡単に手続きできました。

電話連絡して、送られてくる解約書類に記入して送り返すだけ。

私は、12か月前払いの年間契約していましたが、年間契約の場合も、受信料は戻ってきます。

テレビを見ていないのに、受信料を払うなんて本当にもったいないので、早めにNHKに電話連絡して下さいね。

NHK受信料問い合わせ先

NHK受信料の窓口-受信料関係のお問い合わせ先

フリーダイヤル 0120-151515 

受信料だけでなく、電気料金も節約されますし、そもそもテレビを買うお金も必要ありません。

最近のテレビは安くなったとはいえ、大きなテレビを買おうと思うと10万円程度かかりますからね。

3 子どもが賢くなる?

日本小児学会は、子どものテレビの長時間視聴は危険であると提言しています。

提言内容は以下の2つです。

  1. 1歳6ケ月時点における意味のある言葉(有意語)の出現の遅れと関係があること
  2. 特に日常やテレビ視聴時に親子の会話が少ない家庭の長時間視聴児で有意語出現が遅れる率が高いこと

出典:乳幼児のテレビ

テレビだけで子どもの能力がすぐに変わるとは思えませんが、少なからず影響はあるはず。

私達家族の場合、確実に子ども達の運動量・活動量は増えましたし、絵本を読んで落ち着いて過ごす時間も増えています。

4 よく眠れるようになる

私も一時、不眠に悩んでいた時期がありました。

テレビやスマホを寝る前に見ていると、電磁波の影響で、興奮状態になり寝つきが悪くなると言われています。

テレビを見なくなった代わりに、家族で過ごす時間や読書をする時間が増えたせいか、眠気が増して眠りにつくのが早くなりました。

5 部屋がスッキリする

最近のテレビは薄型ですが、それでも大きな家電の一つです。

リビングにテレビを置こうと思うとある程度の大きさが必要になってきます。しかも、テレビ台も必要なくなるので、部屋のスペースがかなり広くなります。

6 有意義に過ごせるようになった

仕事から帰って子育てをしていると、「なかなか自分の時間が持てないこと」に悩んでいました。

ところが、テレビを見なくなったことで、夕食後など思った以上に自由な時間があることに気づきます。

  • 空いた時間に読書をしたり、趣味に費やせる
  • 子供と一緒に遊んだり、本を読んでやったりすることができる
  • 残った仕事に集中して取り組める

今まで時間がないことに悩んでいたのがウソのようで、「時間をムダ使い」していたことを、改めて思い知らされました。

 テレビを見ない、3つのデメリット

テレビを見ない生活にはたくさんのメリットがありますが、同時に、デメリットもあることに気づきます。

具体的には下の3つです。

  1. 情報量が減る
  2. 会話についていけなくなる
  3. 緊急時に対応できなくなる

1 情報量が減る

テレビの役割が減ってきたといっても、貴重な情報源であることに変わりはありません。

ネットがあれば十分という意見もあります。テレビには無駄なCMがあったり、情報が浅いのは事実です。

ただ、世の中の流れがよく分かるように上手にまとめられていますし、映像による情報は、文字情報だけよりも非常に分かりやすく出来ています。

  • 偏向報道ばかり
  • 情報が正確でない

と言われますが、どう考えてもネットの方が、かたよった意見やフェイクニュースが多いことは間違いありません。

ネット情報は早くて便利ですが、やはりテレビの情報の方が正確性が高いのは事実です。

2 会話についていけなくなる

テレビを見なくなって気づきましたが、友達や同僚との日常会話の中にも、テレビ番組の話はたくさん出てきます。

  • 昨日のドラマ、おもしろかったね
  • あの芸人さんのネタ最高!
  • 子どもがこのアニメに、はまっている
  • 番組で取り上げていた商品が欲しい  など

テレビを見ていないので、ちょっとした会話についていけなくなります。

テレビを見ない人が増えてきたと言われますが、やっぱりテレビの影響力はまだまだ絶大です。

3 緊急時の情報

警報や台風情報など、災害情報がテロップとして流れてくるので、すぐに気づくことができます。

しかも、映像と同時に流れるので分かりやすい!

台風の強さや雨の強さなんか、ヘクトパスカルや㎜のような数字で書かれてもよく分かりません(私がアホなだけかもしれませんが…)。

ネットの情報は文字中心なので、感覚的に分かりにくいことが本当に多いです。

 まとめ

テレビを見ない生活はデメリットよりメリットの方が多いのは事実ですが、やっぱり面白みに欠けます。

「いずれテレビは買おう」と思っているので、前のような生活に戻るかもしれませんが、テレビがない生活は貴重な体験になりました。

特に、「ムダな時間の使い方をしていた」ことに気づけたことは、本当に良かったです。

テレビを全く見ない生活するよりも、テレビと上手に付き合う生活を考えた方が、はるかに有意義な気がします。