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【建売住宅は10年後に寿命?】メンテナンス費用の実態を暴きます!

建売住宅 寿命

「建売住宅って、新築からどれくらいもつのかしら…」

「メンテナンスが心配なんだけど、費用はどれぐらいになるの…」

一戸建てをお得な価格で購入できるのが「建売住宅」。

ただ、価格が安い分だけ、目に見えない欠陥や不具合を抱えているのが現実です。

建売住宅の寿命について、あなたに伝えたいことは3つ。

POINT

  1. 建売住宅は資材を使っているので、寿命も短くなってしまう
  2. 初期費用は安い分だけ、メンテナンス費用が驚くほど高くなる
  3. トータルコストで考えれば、注文住宅の方がお得になってくる

住宅メーカーが教えない「建売住宅」の真実に迫っていくことにします。

実際に建売住宅に住んでいると、どんなトラブルが出てくるの?

ブログで判明!「建売住宅」についての後悔・失敗談

建売住宅失敗後悔

建物住宅を購入した人のブログを調べてみると、メンテナンス費用保証制度についての不満を抱えている人が多いことが分かります。

10年後のメンテナンス費用が500万円

なるべく安く家を購入したかったので、ローコストで有名な住宅メーカーの建売住宅を選びました。

特にトラブルはなかったんですが、10年点検を依頼したらメンテナンスに500万円も請求されることに…。

高額な費用の理由を聞いてみると、外壁や屋根にグレードの低い建築材を使っているから「総張り替え」が必要とのこと。

購入費用は安かったですが、結果的には損をしてしまうことに今さら気づきました。

関連 【安い建売住宅が恥ずかしい3つの理由】貧乏人に思われて後悔するって本当?

住宅メーカーが修繕をしない

住み始めた当初は何の問題もなかったんですが、5年経ったぐらいから天井にシミができ始め、雨漏りする事態に…。

しかも基礎にまでヒビが入っているのも発見したので専門家に検査を依頼したら、構造的な欠陥を発見。

ただ、販売会社にいくら訴えても相手にしてくれないので、裁判をしようかと考えています。

ハウスメーカーランキングは信じられません

建築会社の選び方が分からなかったので、人気ランキングで1位のハウスメーカーに依頼することに。

新築当初はキレイな建売住宅だったんですが、10年を過ぎた辺りから外壁に汚れが目立ち、最近はタイルが剥がれ落ちる事態に…。

同じ頃に立てた友達の注文住宅はキレイなままなのに、我が家の建売はあちらこちらがボロボロ。

友達に家の状態を見られるのが嫌で、恥ずかしい思いをしながら生活しています。

POINT
ローコストな建物住宅ほど施工ミスや欠陥が多く、寿命が短くなっているのが現実です

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建売住宅って、何年ぐらい住み続けられるのかしら?

建売住宅の寿命は短い?

建売住宅 寿命

住宅の法定耐用年数は、「注文住宅」も「建売住宅」も同じ。

「法定耐用年数」とは

法定耐用年数とは、法律によって定められた「住宅を使用できる期間のこと」。

法的には、年数が経つにつれて資産価値は減っていき、耐用年数を過ぎると価値は「0円」になります。

建物の耐用年数は、構造によって次のように定められています。

木造 22年
軽量鉄骨造
(骨格材肉厚3mm以下)
19年
軽量鉄骨造
(骨格材肉厚3mm超4mm以下)
27年
重量鉄骨造
(骨格材肉厚4mm超)
34年
鉄筋コンクリート造 47年

ローコスト建売住宅は長く住めない

カレンダー

耐用年数はあくまで法律上の話なので、実際の寿命は建築材やメンテナンスに大きく左右されるのが実態です。

鉄筋コンクリート構造 40~90年
木造住宅 20~80年
鉄骨構造 30~60年

出典:期待耐用年数の導出及び内外装・設備の更新による価値向上について(国土交通省)

特に寿命が短いのは、パワービルダーが造る安い建売住宅。

パワービルダーとは

床面積30坪程度の土地付き2階建て住宅を、2000万~3000万円ほどの価格で分譲する建売業者のこと。

パワービルダーが住宅を安く提供できるのは、

  • 大幅なコストカット
  • 極端に短い工期

などにより、材料費や人件費などの費用を抑えているから。

粗悪な建築材が使われるいる建売住宅の場合、20年ほどで寿命を迎えてしまうことも珍しくありません。

POINT
安い建売住宅は寿命も短いのが現実。欠陥や不具合などのトラブルも続出しています。

関連 【パワービルダーランキングの嘘】建売メーカーの注意点とは?

建売住宅のメンテナンス費用って、どれくらいかかるのかしら?

建売住宅の注意点は「10年後のメンテナンス費用」

建売住宅メンテナンス

新築一戸建て住宅で、最初に大きなメンテナンスが必要になってくるのが10年後。

一般的な住宅でのメンテナンス費用の相場は次のようになっています。

外壁の塗り直し 50万~100万円
シーリングの打ち替え 5万~20万円
防蟻処理 15~30万円
屋根の塗り直し 50万~80万円
クロスの張り替え 1万円〜/㎡
合計 50万~250万円

メンテナンスを考える時に注意したいのが、建築材によって費用が大きく違ってくること。

外壁のメンテナンスだけ考えても、次のような価格差が生じているのが実態です。

外壁の種類 耐用年数 費用相場
モルタル 5年~10年 50万~100万
金属系サイディング 10年~15年 60万~200万
タイル 20年~30年 100万~200万

しかも、最近の注文住宅であればメンテナンスフリーの外壁材も誕生。

初期費用は高くなりますが、メンテナンス費用を合わせたトータルコストで考えると注文住宅の方がお得になることがほとんどです。

関連 【こんな建売住宅は買うなをレビュー】内容が酷いの評判は本当なの?

新築一戸建ては「瑕疵担保責任保険」に注意

サポート

建売住宅を購入する時は、「住宅瑕疵担保責任保険」にも注意。

「住宅瑕疵担保責任保険」とは

建築会社が倒産したとしても、10年間は国による保証が受けられる保険制度のこと。

中小規模の住宅会社の場合は、「住宅瑕疵担保保険」に入るのが一般的。

ただ、大手パワービルダーの中には保険料のコストを嫌がり、「住宅瑕疵担保保険」に加入していないケースも…。

建売住宅を購入する場合は、住宅メーカーの保証制度を確認することが何より大切です。

POINT
安いだけの建売住宅はメンテナンス費用が増大。結果的には、建売住宅より注文住宅の方がお得なケースが多くあります。

関連 【建売住宅の売れ残りはどうなる?】半年後の値引きなら500万円も可能!

【まとめ】建売住宅の寿命とメンテナンス費用

家
建売住宅の寿命についてまとめます。

POINT

  1. 建売住宅は資材を使っているので、寿命も短くなってしまう
  2. 初期費用は安い分だけ、メンテナンス費用が驚くほど高くなる
  3. トータルコストで考えれば、注文住宅の方がお得になってくる

注文住宅の価格が高くなるのは、広告費や人件費も大きな原因。

ただ、広告費や人件費分は値引きもされやすく、300万円以上の値引きをされることも…。

相見積もりを取れば、安くて品質の高い注文住宅を建てることができますよ。

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あなたに合った理想の注文住宅を手に入れる方法

家

注文住宅を建てると生活が快適になりますが、デメリットも多く失敗しがち。

失敗しやすい注文住宅を成功に導く一番のコツは

設計にとことん時間をかけること。

 

特に間取りは大切で、家族の要望に合わせた部屋の配置が大切になってきます。

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参考文献
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