【計画例紹介】ゾーニングする上で欠かせない建築設計のポイント

間取り

「ゾーニングって、どうやって考えていったらいいの…」

「部屋の大きさや配置が分からないんだけど…」

間取りを考えるのは設計士の仕事と思っていませんか?

理想の間取りを実現するためには、あなた自身の手でゾーニング(エリア分け)をすることが大切になってきます。

住宅のゾーニングについて、あなたに伝えたいことは5つ。

POINT

  1. あなたの行動や生活を思い起こしながら、自分達で計画する
  2. ゾーニングは玄関の位置から考える
  3. 1/3ずつゾーニングする
  4. 部屋のつながりに注意
  5. 必要な部屋の割り当てを考える

間取りを設計士任せにしていては、理想の家は実現しませんよ。

家を建てるときによく「ゾーニング」っ言葉を聞くけど、どんな意味なのかしら?

建築での「ゾーニング」とは?

家 住宅

「ゾーニング」という言葉は様々な場面で使われますが、本来の意味は下の2つです。

  1. 区分すること。特に、都市計画などで、各地域を用途別に区画すること
  2.  物品・情報・サービスなどの購入や利用を、年齢などによって制限すること。アルコール飲料やタバコの販売制限、性的表現・暴力表現を含む映画やウェブサイトの閲覧制限など。

出典:デジタル大辞泉

住宅設計で「ゾーニングする」意味

ゾーニングは、間取りやインテリア計画を建てる時の大切なプロセスの一つで、建築やインテリアの大まかな配置を決めること。

つまり、ゾーニングするとは、

生活がスムーズに行われるように、部屋の役割やつながりを考えて「エリア分け」すること

それぞれの部屋の機能や用途を考えた上で配置することで、あなたにとって暮らしやすい間取りや、使い勝手のよい設備を実現することができるようになります。

POINT
ゾーニングすることで、家事動線などの暮らしやすさや、住む人のライフスタイルに応じた空間配置を考えやすくなります。

でも、「ゾーニング」って難しそう…。どうやって考えたらいいのかしら?

ゾーニング計画する時に欠かせない4つのポイント

チェック

ゾーニング計画は、次の順番で考えると立てやすくなります。

  1. 玄関や駐車スペースの位置を決める
  2. ゾーニングは1/3ずつ
  3. 必要な部屋の広さをリストアップする
  4. 上下階のつながりに注意する

1 玄関や駐車スペースの位置を決める

ゾーニング計画例

ゾーニング計画で最初にすることは、道路の方向や敷地の形から玄関の位置を決めることです。

駐車スペースが必要な場合は、行き来のしやすさなど、玄関とのつながりを考えることも大切。

上の図のように敷地の東側に道路がある場合は、建物を北西に寄せて、東側に駐車スペースを配置すると、生活のしやすい間取りになりますね。

駐車スペースには、約5m×3m程度の広さが必要です。

2 ゾーニングは1/3ずつ

2番目にすることは、共用スペースと個人スペースを

  • 何階に配置するか
  • どのくらいの広さを割り当てるか

を考えることです。

広さの目安ですが、大きく1/3ずつ配分しておくのがおススメ。

  • 共用スペース(LDK):1/3
  • 個室スペース:1/3
  • 水回り・廊下・階段・収納:1/3

3 必要な部屋の広さをリストアップする

ゾーニングをより具体的にイメージするためには、暮らしに必要な部屋をリストアップし、それぞれの部屋の大きさを考えていくことが大切です。

欲しい部屋や大きさは人によって様々ですが、参考までに私がリストアップしたものを載せておきます。

1階に必要な部屋と広さ

共用スペース リビング・ダイニング 12.0畳
キッチン 4.0畳
和室 6.0畳
水回りスペース 浴室 2.0畳
洗面・脱衣所 2.0畳
トイレ 1.5畳
その他 収納 4.5畳
玄関 4.0畳
階段・廊下など 3.0畳

2階に必要な部屋と広さ

個室スペース 寝室 7.5畳
子ども部屋 7.5畳
プレイルーム 8.0畳
水まわりスペース トイレ 1.0畳
その他 階段・廊下 7.0畳
吹き抜け 8.0畳

4 上下階のつながりに注意する

ゾーニング計画で一番大事なポイントは、「建物は立体で考える」ということ。

特に、3つの位置に注意してゾーニングする必要があります。

① 階段の位置

よくある失敗例は、「1階を基準にして階段の配置を考えたら、2階では中途半端な位置になってしまった」というモノ。

部屋がうまく割り当てられるように、階段の位置を上下階でそろえる必要があります。

② 吹き抜けの位置

開放感で最近人気の吹き抜けですが、

  • 寒い
  • 音が響く
  • メンテナンスが難しい

などのデメリットがあるので、配置には十分に注意する必要があります。

関連 【間取り図面公開】吹き抜けリビングのある家で考えるべき16のポイント

③ 水まわりの配置

トイレや洗面所など水まわりを2階に配置する場合、下の階に音が響く可能性が…。

吹き抜けと同じように、音の影響を考えた部屋の割り当てが大切になってきます。

POINT
ゾーニング計画は、基本を守って考えれば、決して難しくありません。
でも、実際にゾーニング計画を立てようと思っても、なかなかうまくいかないのよね…

住宅設計の参考に!ゾーニング計画例を紹介

チェック

ゾーニング計画は、敷地の形や大きさ、要望によって大きく変わってきます。

3つのゾーニング計画を載せているので、どうぞ参考にしてください。

  1. 基本的なゾーニング計画例
  2. LDKを2階にもってきたゾーニング計画例
  3. 3階建ての2世帯住宅のゾーニング計画例

1 基本的なゾーニング計画例

ゾーニング計画例

4人家族だと、上図のようなゾーニングが基本になってきます。

主なポイントは下の3つですが、あなたが家に求める優先順位をふまえた上で配置することが大切です。

  • LDKは、一番日当たりのよい南側に
  • 吹き抜けはリビング上部に
  • それぞれの階に収納スペースを確保

2 LDKを2階にもってきたゾーニング計画例

ゾーニング計画例

住宅密集地など、1階に日が思うように当たらないなら、LDKを2階にもってくることを考えないといません。

3 2世帯住宅(3階建て)のゾーニング計画例

ゾーニング計画例

親子で同居を考えるなら、3階建てにして、生活空間を分離するゾーニングがおすすめです。

【ゾーニング】まとめ

ゾーニングの特徴をまとめます。

POINT

  1. あなたの行動や生活を思い起こしながら、自分たちで計画する
  2. ゾーニングは玄関の位置から考える
  3. 1/3ずつ、ゾーニングする
  4. 部屋のつながりに注意する
  5. 必要な部屋の割り当てを考える

ゾーニングすることで、あなたが家に何を求めているのかがハッキリしてきます。

ゾーニングをもとに、あなたの要望を設計士に伝えれば、理想の家が実現すること間違いなしです。

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関連 【タウンライフ家づくり】の評判や口コミは?資料請求で分かる5つのメリット・デメリット

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