【風通しの良い家のメリット・デメリット】風の通る家の間取りとは?

風

「やっぱり、風通しの良い家の方がいいのかしら…」

「どんな間取りにすれば、通風が確保できるの…」

間取りを考える時には、明るさと同じくらい重要なのが「風通し」。

間取りを少し工夫するだけで、快適な風を感じられる家づくりが可能になります。

風通し良い家について、あなたに伝えたいことは5つ。

POINT

  • 風通しを良くするには、対角線上に窓を配置することが大切
  • 風通しの良い家は、防犯上のリスクも高くなる
  • ハイサイドライトでも風通しが良くなるが、方角には注意が必要
  • 風通しを考えれば、横すべり窓はおすすめできない
  • 入口の窓を小さく開ければ、強い風が吹き込んでくる

風通しの良い家の真実に迫っていくことにします。

どうして風通しを良くしないといけないの?
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風通しの良い家のメリットは3つ

家

もともと日本は、年間を通じて湿度の高い国。

しかも、最近は気密性・断熱性の高い家が増えてきていて、家自体の自然換気能力が減っています

風通しを良くすることで得られるメリットは3つです。

  1. カビやシロアリの繁殖を防げる
  2. シックハウス症候群も防げます
  3. ランニングコストがかからない

1 カビやシロアリの繁殖を防げる

湿度が高まると結露が発生。

住宅や健康に被害をもたらす様々な菌や害虫が繁殖してしまいます。

  • カビやダニ
  • ヤスデやムカデ
  • チャタテムシやシロアリ など

湿気が高まると、「フローリングの反り」や「壁紙はがれ」など、建具にも大きな影響が出てきます。

2 シックハウス症候群も防げます

シックハウス症候群は、建材に含まれる化学物質が主な原因。

換気ができないと汚れた空気がたまってしまい、室内の化学物質濃度を高めることに…。

新築の家は特に注意が必要で、積極的な換気が欠かせません。

定期的な換気は、「生活臭の抑制」や「ハウスダストの排除」にも効果があります。

3 ランニングコストがかからない

建築基準法によって、24時間換気の設置が義務づけられています。

ただ、

  • 電気代などのコストがかかってしまう
  • フィルターのメンテナンスが必要
  • 換気音が鳴り続ける

などの問題点が気になるところ。

ダクト内に汚れやカビが発生してしまい、逆に健康被害のリスクを高めてしまう可能性も出てきます。

風通しのよい家をつければ窓を開けるだけなので、お手軽に換気をすることができますよ。

POINT
風通しの良い家をつくれば、適度な湿度を保つことができ、住宅が長持ちします。

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風通しの良い家の問題点って何なのかしら?

風通しの良い家のデメリットは防犯リスク

家 寿命

風通しの良い家のデメリットは3つです。

  1. 気密性・断熱性が下がる
  2. 防犯上のリスクが高まる
  3. 換気量をコントロールできない

1 気密性・断熱性が下がる

風通しを良くするためには、窓の大きさや数を増やすことが必要。

窓を増やすほど、住宅の気密性・断熱性は落ちてしまいますし、構造的にも弱くなってしまいます。

雨漏りのリスクも

天窓のように高い位置ある窓は、施工が難しくなります。

防水処理がきちんとされていないと、雨漏りのリスクを高めてしまうことになりかねません。

2 防犯上のリスクが高まる

窓を増やしてしまうと、空き巣の侵入など心配も出てきます。

人の目の届きにくい場所に窓を付ける場合は、特に防犯対策が不可欠。

住宅密集地であれば、家の中が丸見えになってしまう可能もあるので、プライバシーに配慮した配置を考える必要があります。

3 換気量をコントロールできない

窓を開けたとしても、風が吹かなければ換気はできないので、安定的な空気の洗浄には不向き。

また、外の環境に左右されるので

  • ホコリやちり
  • 排気ガス
  • 花粉症やPM2.5

などが、家の中に入り込むことにもなってしまいます。

POINT
風通しを良くするだけでは十分な換気は不可能。換気システムと併用することが大切です。
どんな間取りにしたら、風通しが良くなるの?

風の通る家の間取りのポイントは「窓の配置を対角線」

風の通る家 間取り

風通しのよい家をつくるための間取り上のポイントは2つです。

  1. 南側と北側の窓の大きさをそろえる
  2. 窓の配置をストレートにする

1 南側と北側の窓の大きさをそろえる

風の入り口が大きくても、出口が小さいと十分な通風を確保することはできません。

南側と北側の窓は、できるだけ同じ大きさの窓にするのがポイントです。

2 窓の配置をストレートにする

上の間取り図のように、南北の窓が一直線につながるように配置することが大切。

窓やドアを開ければ、心地よい風が家の中を通り抜けていきますよ。

風がぬけない家の間取り

風がぬけない家の間取り

よくある失敗が、南側には大きな窓があっても、北側に風の抜け道がないこと。

上図のように、北側に水回りを集中している間取りは特に注意。

南側のリビングから風を取り込んでも、抜道がないので風の通りは悪くなってしまいますよ。

風通しを考えたら、天窓って必要なのかしら?

ハイサイドライト(高窓)の失敗に注意

風の通しの良い家

ハイサイドライトを利用すれば、上下に流れる風の通り道をつくることができます。

ハイサイドライトとは…

天井付近の高い位置にある窓からの採光のこと。高窓自体をハイサイドライトと呼ぶこともあります。

ハイサイドライトがなくても

  • 吹き抜け
  • 階段

などを利用するのも1つの手。

上下に流れる風の通り道をつくれば、部屋の隅々まで風が行き届くようになります。

方角によっは暑くなることも

ハイサイドライトは採光にも有効で、自然の光によって明るい部屋が実現します。

ただ、ハイサイドライトを設ける方角や大きさには注意が必要。

南側や西側に大きなハイサイドライトをつけると、強い直射日光が照りつけ、必要以上に暑くまぶしい部屋になってしまいます。

関連 【間取り公開】「西日は暑くない」本当の意味と6つの窓対策

POINT
通風や採光に便利なハイサイドライトは、方角に注意することが大切です。
どんな窓を設置すると、風通しが良くなるの?

風通しを考えれば横滑り窓は失敗?

窓の種類

出典:株式会社三建

最も多く使われいる窓は「引違い窓」ですが、通風を考えてば次の3種類の窓も有効です。

  1. 縦すべり出し窓
  2. 横すべり出し窓
  3. 上げ下げ窓

1 縦すべり出し窓は通風に最適

縦すべり窓は、ガラス面で風を捕まえられるので、引き違い窓に比べて風が入りやすくなります。

細めの窓にすれば、防犯性もアップしますよ。

2 横すべり出し窓は「目隠し」に有効

通気性では縦すべり窓に劣りますが、外から室内が見えにくいのが特徴。

少しの雨なら、室内を濡らすことなく窓を開けておくこともできます。

3 上げ下げ窓のデメリット

上と下の窓が両方とも動くタイプであれば、上下に開口が取れるので、効率的に風を取り込むことができます。

ただ、

  • 掃除がしにくい
  • 値段が高い
  • 窓の開け閉めが重たい

などのデメリットがあるので、採用する人が少ないのが現状です。

POINT
場所に合った窓の形を選ぶと、さらに風通しがよくなります。
間取りや窓の種類以外で、風通しが良くなる工夫ってないのかしら?

風が通る窓の開け方を紹介

風が通る窓の開け方
出典:愛和商事

うまく窓を配置できなかったとしても、諦める必要はありません。

窓の開け方を工夫することで、風の取り入れ方を変えることもできますよ。

部屋が暑い時は、入り口を小さくして換気する

夏場など室内の暑い空気を早く追い出したい時は、入り口の窓を小さく開けると、強い風が吹き抜けていきます。

ホースの口を絞って水の勢いが増すのと同じ理屈ですね。

サーキュレーターや扇風機・換気扇などを組み合わせるとさらに効果的です。

やさしい風を取り込みたい時は、出口を小さくする

出口の窓を小さく開けると、風が優しく流れるので、リラックスしたい時などに有効です。

【まとめ】風が入る窓のある家とは

家
風通しの良い家の特徴をまとめます。

POINT

  • 風通しを良くするには、対角線上に窓を配置することが大切
  • 風通しの良い家は、防犯上のリスクも高くなる
  • ハイサイドライトでも風通しが良くなるが、方角には注意が必要
  • 風通しを考えれば、横すべり窓はおすすめできない
  • 入口の窓を小さく開ければ、強い風が吹き込んでくる

注文住宅を建てる1番の魅力は、生活に合った間取りを考えられること。

ちょっとした間取りのコツを知っておけば、少ない予算でも十分快適な家づくりが可能になりますよ。

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