「カナリーは仲介手数料が最安って、本当なの…」
「アプリだけで契約して、問題ってないのかしら…」
賃貸住宅探しに困っている方に評判のアプリが「カナリー」。
10月にリリースしたアプリは、ダウンロード数1万件突破という圧倒的人気を誇っています。
「カナリー」について、あなたに伝えたいことは3つ。
POINT
- 日程を入力するだけで、エージェントがすべて手配してくれる
- 仲介手数料をどこよりも安くすることができる
- 「おとり物件」が少ないので、優良物件にすぐに出会える
ただ、実際に利用された方の声を聞くと、「役に立たない」なんて気になる口コミも…。
公式サイトでは分からない、「カナリー」の真実に迫っていくことにします。

目次
「カナリー(canary)」賃貸アプリの口コミを大公開

実際に「カナリー」を利用した方の声を聞くと、良い口コミと悪い口コミの両方が…。
両方の口コミを包み隠さず明らかにしていきます。
「カナリー(canary)」の良いクチコミ
めちゃくちゃ便利でした(30代の口コミ)

アプリで不動産探しなんて不安でしたが、「カナリー」は驚くほど簡単。
希望する日時を入力するだけで、後はエージェントがすべて手配してくれるんです。
契約もテレビ電話で出来たので、結局店に行くことは一度もなし。
仕事や家事で忙しい人にこそ、「カナリー」はおススメだと思います。
仲介手数料さらに割引に(40代の口コミ)

「カナリー」は手数料が安いことで有名ですが、同じ物件で「カナリー」より安いサイトを発見。
そのことを担当エージェントに伝えると、「もっと安くします」とのことで手数料が半額に。
「カナリー」はどこよりも安くしてくれるので、こんなにお得なサイトは他にはないですよ。
女性エージェントで安心(20代の口コミ)

1人暮らし用のアパートを探していたんですが、男性スタッフだと不安で…。
その点、「カナリー」は女性エージェントを選ぶことができるから安心。
セキュリティ面だけでなく、地域の情報も教えてくれたのも良かった点です。
LINEで気軽に相談できました(20代の口コミ)

初めての物件探しで不安だったんですが、担当エージェントが親身になってくれる方で大助かり。
しかも、「LINE」でもやり取りが出来るようになっているので、細かい点まで気軽に相談できたのも良かった点。
次も「カナリー」を絶対に利用したいと思います。
大手不動産サイトより情報が多い(30代の口コミ)

すぐに引っ越しをする必要があったんですが、大手不動産サイトに全然情報が載っていなくて困っていました。
そこで「カナリー」を利用したんですが、初めて見る物件情報がいっぱい。
実際に見に行ってみたら、駅近で日当たりのいい優良物件なのに格安だったので、すぐに契約しました。
POINT
- 仲介手数料を安く、割引にも対応してくれる
- 希望する日程を入力するだけ、わざわざ店に行く手間がない
「カナリー(canary)」の悪い口コミ
利用できませんでした(30代の口コミ)

「カナリー」が評判だったので試してみたんですが、私が住んでいる地域は対象外でした。
よく調べてみると、東京23区しか対応していないことが分かりガックリ。
もうちょっと範囲を広げてくれないと、正直言ってほとんど役に立ちません。
担当エージェントに不安でした(20代の口コミ)

担当エージェントの情報が少なく、事前にどんな方なのか分かりにくいのでちょっと不安でした。
実際に会ってみると優秀な方だと分かって安心しましたが、もうちょっと情報を出して欲しいなとおもいました。
対応地域が少ないので、利用者が限られている

「カナリー(canary)」が不動産サイトとして評判な理由

「カナリー」が評判を集める理由は4つです。
- 最低金額の仲介手数料を保証
- 希望する日時に、すぐに内見できる
- おとり物件が少ない
- エージェントの質が高い
1 最低金額の仲介手数料を保証

賃貸の仲介手数料は、「家賃の1か月分が上限」と法律で決められています。
ただ、ほとんどの不動産業者は上限額を請求する上に、
- ハウスクリーニング料
- 消臭消毒料
- 緊急サービス料
などの名目で、必要ない手数料を請求してくる悪徳業者も…。
「カナリー」は、最低金額の仲介手数料を保証。
他のサイトより仲介手数料が高い場合は、最低金額になるように割引をしてくれます。
仲介手数料が最安値な理由
「カナリー」が仲介手数料を安くできる理由は、店舗をもつ必要がないから。
店舗コストがかからないので、特定の物件を強引に勧めてくることもありません。
2 希望する日時に、すぐに内見できる

「カナリー」の利用の仕方はとっても簡単です。
- アプリで内見したい日時を選択
- あなたの要望に合わせて担当エージェントが決定
- 指定した日時に内見できる物件を連絡
- 現地で待ち合わせ、すぐに物件を内覧
- テレビ電話を通して物件契約
1度も店舗に行かずに物件の契約まで出来るのが「カナリー」の特徴。
しかも、知らない仲介業者から連絡が来ることもなく、しつこい営業を受ける心配もありません。
3 おとり物件が少ない

「おとり物件」とは、実際に実在しないのに、わざと広告掲載している物件のこと。
- 駅近
- 日当たり良好
- 格安
など、魅力的な物件情報を載せることで集客。
営業マンにとって都合のよい物件を代わりに紹介することで、強引に契約させられるケースが多くあります。
「カナリー」では、AIを駆使し「おとり物件」を半分以下に削減。
優良な物件情報のみが掲載されるようになっています。
大手不動産サイトの場合、40%ほどが「おとり物件」だと言われています。
物件数も最大級
「カナリー」が最大級の物件数を誇っているのは、「レインズ」をデータベースにしているから。
レインズ(REINS)とは…
建設省が共同開発した、不動産情報のネットワークシステム。
「レインズ」は建設大臣指定の業者が運営しているので、物件情報も確かです。
4 エージェントの質が高い

「カナリー」に登録できるのは、厳しい審査基準をクリアした優良エージェントのみ。
地域の情報にも精通しているので、どこにも公開されていない「お宝物件」まで紹介してくれることがよくあります。
LINEでのやり取りも可能

「カナリー」は「LINE」にも対応。
担当エージェントと、より気軽に相談できる体制を整えています。
「LINE」で最新の物件情報も送られてくるので、ぜひ利用してください。
優良物件をどこよりも安く借りられるのが「カナリー」。

カナリー(canary)のデメリットは2つ

「カナリー」で注意して欲しい点は2つです。
- 不動産屋(エージェント)の評価が分からない
- 対応地域が東京都23区のみ
1 業者(エージェント)の評価が分からない
「カナリー」の1番の問題点は、担当エージェントのレビュー機能がないこと。
実際に利用された方の声が見られないので、実際に会うまでどんな方なのか分かりにくいのが不安な点です。
2 対応地域が東京都23区のみ
現在「カナリー」が対応しているのは、東京23区のみ。
サービスが始まったばかりなので、利用地域が限られているのが現実です。
8月頃までには、東京都全体、神奈川、千葉、埼玉まで地域を拡大する予定です。

カナリーを運営するのは株式会社「ブルーエイジ(bluage)」

カナリーの運営元は株式会社「ブルーエイジ(bluage)」。
株式会社「bluage」は、古い体質の不動産業界にテクノロジーで新風を巻き起こしている会社。
高い技術力を元に開発した「カナリー」によって、ユーザー中心のお部屋探しを確立することに成功しています。
「佐々木拓輝」氏と「穐元 太一」氏が共同創業者

株式会社「BluAge」の代表は「佐々木拓輝」氏
- メリルリンチ日本証券
- ボストンコンサルティンググループ
で培った経験を元に、東京大学在学時からの友人でもある「穐元太一」氏と共同創業。
活躍の場をさらに広げていて、不動産業界で最注目の2人になっています。
株式会社ブルーエイジの電話番号
会社名 | 株式会社BluAge |
住所 | 〒104-0041 東京都中央区新富1-8-2 八丁堀MIYAMAビル 3階 |
電話番号 | 03-3543-3911 |
設立 | 2018年4月16日 |
資本金 | 16,388万円 |
社長 | 佐々木 拓輝 |
地図 |
【まとめ】「カナリー(canary)」の評価
「カナリー」の特徴をまとめます。
POINT
- 日程を入力するだけで、エージェントがすべて手配してくれる
- 仲介手数料をどこよりも安くすることができる
- 「おとり物件」が少ないので、優良物件にすぐに出会える
誰もが感じている部屋探しのムダや不便をなくすアプリが「カナリー」だと言えますね。
優良物件が残りわずか、
お急ぎください!