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【家を建てたくなったらをレビュー】丹羽修建築の評判は最悪って本当?

家を建てたくなったら

「”家を建てたくなったら”って、どんな内容になっているの…」

「電子書籍や中古本って、どこで買うのがお得なのかしら…」

マイホームを考え始めた方に人気の本が「家を建てたくなったら」。

私も「家を建てたくなったら」を熟読したおかげで、理想の家を建てることに成功しています。

「家を建てたくなったら」について、あなたに伝えたいことは3つ。

POINT

  • イラストや写真が豊富なので、専門知識がなくても無理なく読める
  • 「家を建てる意味」が分かるので、住宅設計に悩まなくなる
  • 付録の「住宅調書」を利用すれば、優先順位に迷うこともない

ただ、実際に本を読んだ方の声を聞くと、「役に立たない」なんて気になる口コミも…。

書店員が教えない、「家を建てたくなったら」の真実に迫っていくことにします。

「家を買いたくなったら」って、どんな本なのかしら?

クリックできる目次

「家を建てたくなったら」とは?

建築家とゼロから『いい家』を建てるための本が「家を建てたくなったら」。

「家を建てたくなったら」では、

  • 建築家選び
  • 土地探し
  • 予算管理
  • 間取り
  • 建材
  • 中古住宅リフォーム

など、人気建築家がまず何から家づくりをスタートしたらいいのか」を丁寧に指南してくれます。

著者は「丹羽修」氏

家を建てたくなったら丹羽修

出典:かしの木建築株式会社

「家を建てたくなったら」の著者は、NPO法人「家づくりの会」に所属する一級建築士の”丹羽修(にわおさむ)”氏。

芝浦工業大学工学部建築学科を卒業後、建築会社・設計事務所などに勤務して経験を積む。

2003年にNLデザイン一級建築士事務所を設立。

  • 住む人の目線で考える
  • 丹精を込めて家をつくる
  • 人に喜ばれるものをつくる

という3つのモットーを大切に、独立12年目で60件以上の住宅設計を手掛けています。

「家を建てたくなったら」の基本情報

書籍名 家を建てたくなったら
著者 丹羽修
発売元 WAVE出版
本の長さ 376ページ
発売日 2015年8月8日
電子書籍 あり
実際に「家を建てたくなったら」を読んだ人は、どう思っているのかしら?

ブログで分かる「家を建てたくなったら」の口コミを大公開

家を建てたくなったら 口コミ

実際に「家を建てたくなったら」を読んだ方の声を聞くと、良い口コミ悪い口コミの両方が…。

両方の口コミを包み隠さず明らかにしていきます。

マンションや建売住宅に役に立たないかな(悪い口コミ)

建築家との家づくりがメインの本なので、注文住宅で建てたい方には参考になる点ばかり。

ただ、「分譲マンション」や「建売住宅」を考えている方は読む意味はない気がします。

家づくりの基本的な考え方に納得(良い口コミ)

「著者の提案」や「家づくりの考え方」はどれも納得がいく内容ばかり。

今までは「間取り」や「部屋数」を中心に考えていましたが、「何を根本にすればいいか」がよく分かりました。

頭の中で要望がまとまらない状態でしたが、「家を建てたくなったら」のおかげでプランを考えるのが楽しくなっています。

注文住宅を建てるなら必見(良い口コミ)

建築家の本はマニアックな内容になることが多いんだけど、初心者目線で丁寧に語られているからとても分かりやすかったです。

「建売にしようかな?」とも思っていましたが、「建てることの意味」が分かったので、注文住宅を建てることを決意。

「家を建てよう」と思っているなら、ぜひ読んで欲しい1冊になっていると思います。

建築家に依頼することに決めました(良い口コミ)

この本を読むまでは、「大手ハウスメーカーが安心かな?」と考えていました。

ただ大手ハウスメーカーだと自由度が少ないので、自分のライフスタイルを実現するには不十分であることが分かりました。

「家づくりの価値観」を見つめ直せるので、住宅メーカーに迷っている人も読んだ方がいいですよ。

理想の家の形が分かりました(良いクチコミ)

「家を建てたくなったら」を読むと、家に求めるモノが具体的になってきます。

自分が生活する上で必要なモノが明確になったので、逆に「何を削るべきなのか」がよく分かりました。

設計の優先順位に悩んでいる人にも、「家を建てたくなったら」はおすすめだと思います。

実例が載っているから分かりやすい(良い口コミ)

家づくりの基本を解説しながら、同時に著者である丹羽修氏が実際に設計した住宅も紹介。

本の内容と「間取り図」や「住宅写真」を見比べながら読み進めることができるから、とっても参考になりました。

「家を建てたくなったら」はSNSでも評判

「家を建てたくなったら」は、TwitterなどのSNSでも評判を集めています。

本に載っている「住宅調書」が便利(良い評判)

家づくりの具体的な方法が分かります(良い評判)

建築家の魅力が分かります(良い評判)

イラストや写真がいっぱい(良い評判)

考え方が広がります(良い評判)

POINT

  • 家づくりの基本的な考え方が分かるので、最初の1冊にピッタリ
  • 間取り図や写真がいっぱいなので、気軽に読み進められる
家を建てたくなったら

家を建てたくなったら

丹羽 修
1,049円(12/04 11:57時点)
Amazonの情報を掲載しています
「家を建てたくなったら」って、どんな内容になっているの?

「家を建てたくなったら」の内容を試し読み

家を建てたくなったら

「家を建てたくなったら」では、9つの章に分けて理想の家づくりの方法を示してくれます。

横にスクロールできます⇒

目次
1章 建築家と家を建てるということ
2章 建てたい家=実現したい暮らしを考える
3章 建築家の選び方
4章 土地のこと、立地のこと
5章 間取り、収納の考え方
6章 住み心地のよい家をつくるために
7章 工務店の選び方
8章 お金のこと
9章 中古住宅リフォーム

【1章】建築家と家を建てるということ

家を建てたくなったら

家を「建てる」ではなく、家を「買う」の最初の主流

POINT
  • 建てる:「暮らし」に合わせて、家を建てる
  • 買う:「暮らし」の方を「家」に合わせる

効率を重視するなら「買う」でも問題ありませんが、思いを込めた家に住みたいなら「建てる」ことを選択することが欠かせません。

ちなみに、あなたが「家を建てたい」と思うのなら、次の3つの中からパートナーを選ぶことになります。

横にスクロールできます⇒

パートナー メリット デメリット
ハウスメーカー 規格化されているので、品質が一定で、工期が短い 標準仕様が決まっていて、自由度が少ない
地域の工務店 アフターサポートなどの対じびゅに応がスピーディー 慣れた施工方法を優先させやすい
建築家 自由に設計できるので、建て主の希望が反映できる 打ち合わせが多いので、建築に時間がかかる

建築家に依頼する場合、設計料は工事費の10%~15%前後が相場。

高いように思うかもしれませんが、ハウスメーカーでも設計料が価格に上乗せされているのが実態。

さらに、

  • 広告宣伝費
  • 営業マンの人件費
  • モデルルームの維持費

なども見えない形で上乗せされるので、建築家に依頼しても決して費用が高くなる訳ではありません。

【第2章】建てたい家=実現したい暮らしを考える

家を建てたくなったら

理想の家を建てるには、

  • 新しい家で、自分はどんな暮らしをしたいのか?
  • どんな家だったら、自分は心地よいと感じるのか?

など、ある程度自分でイメージを整理することが最初の1歩。

また、家への要望を整理するためも「住宅調書(家づくりノート)」に書いておくことが大切に。

家族全員が「住宅調書」に書き込むことで、自分自身や家族の思いをお互いが知ることができるようになります。

【第3章】建築家の選び方

家を建てたくなったら

建築家との関係は、家を建てた後も一生続くもの。

建築家との相性はとても大切で、「人間として共感できるか」も重要なポイントに。

具体的には、次の点をチェックした上で建築家を選ぶようにしてください。

建築家選びのポイント
  • 住宅の設計が好き
  • 何でも話せる雰囲気がある
  • 分かりやすい言葉で丁寧に説明してくえる
  • 質問にしっかり答えてくれる
  • 施工現場に足を運び、きちんと管理してくれる

また、雑誌やネットでの情報よりも、オープンハウスに参加して実際の建築物を見学することが確実。

法規制や立地条件によって「住む家」が制限されるので、土地を決める前に建築家に相談するようにするのがおススメです。

【第4章】土地のこと、立地のこと

家を建てたくなったら

土地によっては思うように建てられないことがあるので、

  • 用途地域
  • 建ぺい率・容積率
  • セットバック
  • 日影規制

など、土地にかかる法規制を調べておくことが重要。

また、実際に周辺を歩いて、立地や周辺環境をチェックすることも大切です。

土地選びのポイント
  • 最寄駅からのルート
  • 隣接地の環境
  • 周辺施設や道路
  • 地盤の状況
  • 近隣住民の声
  • 学区 など

【第5章】間取り、収納の考え方

家を建てたくなったら

間取りを考える時には「何部屋いるのか?」ではなく、「その家でどういう暮らしがしたいか?」を考えることが先決。

つまり、間取りを考えていく時には、次の順番を守ることが大切です。

間取りを考える順序
  1. 理想の暮らしを第一に考える
  2. 「暮らしの優先順位」からスペースを確保する
  3. 余ったスペースを個人の個室に割り当てる

それぞれの部屋では、次の点を忘れずに設計していくことが大切です。

横にスクロールできます⇒

玄関 ドアハンドルをいいものに
収納スペースを確保する
ポーチの奥行きを十分に摂る
手すりをつける
しつらえスペースを設ける
リビング デッキスペースを併設する
テレビの一
外の緑が見える窓
ダイニング できれば朝日が入る場所に
お気に入りの証明とテーブル
キッチンとの関係を考える
小さなデスクコーナーや収納
キッチン 床材
ムダな収納に要注意
食器棚は計画的に考える
オープンキッチンは換気に注意
洗面所 シンクは大きめに
鏡を大切に考える
洗濯機置き場に注意する
トイレ 入り口は引き戸に
照明を明るくする必要はない
換気扇の位置に注意する
浴室 目隠しを考える
調光できる照明
寝室 入り口を2か所
広縁、縁側着き
子供部屋 取外し可能な間仕切りにする
気配が伝わるようにする
収納は扉をなくしてコストダウン
ペット ペットフードやトイレの置き場
トイレまでの動線を工夫する
ゲージを入れる場所を決めておく
収納 用途に合わせて分散させる
日常的な動線の途中につくる
一時避難場所を用意する
その他 洗濯物に注意する
ゴミ置きスペースをつくる
自転車置き場を忘れない

【第6章】住み心地よい家をつくるために

家を建てたくなったら

住み心地のよい家を建てるには、その土地の気候風土に合わせることが重要になってきます。

屋根(軒や庇)

最近は”軒”や”庇”のない箱型の家が増えていますが、軒や庇には重要な役割があります。

軒や庇の役割
  • 直射日光がダイレクトに差し込むのを防ぐ
  • 雨の日でも窓を開けられ、風通しを確保できる
  • 雨による痛みや汚れから外壁を守ってくれる

断熱材や冷暖房

断熱材だけで「暖かい(涼しい)家」をつくることは不可能。

室温を保つためには、次の3つの順番で考えることが大切です。

POINT
  1. 家のつくりで夏涼しく、冬暖かい設計にする
  2. 断熱材で外の熱を遮断し、保温する
  3. 冷暖房設備で調整する

風通し

部屋の中に「涼しい風」を取り入れるには、窓の設置方法を工夫することが大切です。

窓の設置の仕方
  • 最低でも「入口」と「出口」の2つの窓が必要
  • 窓は「対角線上」と「上下」につける

室内の約40%もの熱が窓から逃げていくので、大きな窓に設置には十分に注意してください。

床材

直接体が触れる床材は、体感温度を決める大事な要素。

コンクリートやタイルよりも、木材を選んだ方が熱が伝わりにくいので暖かく感じます。

採光

日当たりの悪い土地であっても、工夫しだい「明るい家」にすることは十分に可能です。

採光のポイント
  • 光が入ってくる場所を探す
  • 窓の位置(高窓・天窓など)
  • 明るい空間から光を取り入れる

照明

照明によって”くつろげる空間”をつくり出すことはとても大事なこと。

照明をうまく使いこなすには、次のポイントに注意してください。

照明のポイント
  • 人のいるところに設置する
  • 反射光を利用する
  • 調光機能をうまく利用する
  • 光源は1か所ではなく分散させる

用途によって照明の明るさ・位置・種類も変わってくるので、間取りを見ながら照明計画を考えることが大切です。

素材(建材選び)

外壁や屋根の素材選びのポイントは次の3つ。

POINT
  • 耐久性に優れている
  • メンテナンスしやすい
  • 経年変化に耐えうる

どんな素材であっても劣化はするので、「経年変化によって味わいが増し、魅力が上がっていくモノ」を選ぶことが重要です。

開かれた家づくり

室内空間だけでなく、外部空間との関わりによっても「住み心地」に大きな違いが出てきます。

狭いスペースであっても、植栽によって四季を身近に感じさせてくれるモノ。

部屋をギリギリまで広くした結果、快適さが失われてしまうことがよくあるので注意してください。

【第7章】

家を建てたくなったら

工務店(現場監督)は工事の要なので、次の3つポイントに注意して選ぶことが大切。

工務店選びのポイント
  1. 後継者がいるか
  2. どんな住宅を得意としているか
  3. つくるのが大好きな人達が集まっているか

工務店選びで迷ったら、実際の工事現場を見せてもらうのが有効。

丁寧な工事をする工務店の現場では、キレイに掃除され・整理整頓されるいるものです。

逆に、相見積もりを取るのは要注意。

相見積もりを取るということは「金額が安ければ頼んで上げるよ」という宣言をするようなモノ。

やみくもに値段だけ出してもらうのではなく、「だれに頼むのがもっともいい結果になるのか」で選ぶことが大切です。

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「家を建てたくなったら」の感想とレビュー

家を建てたくなったら

「家を建てたくなったら」を読んで感じたことは次の2つです。

  1. 実際の建築例で理解が深まる
  2. 「住宅調書(家づくりノート)」がすぐに作れる

1 実際の建築例で理解が深まる

家を建てたくなったら 家を建てたくなったら

「家を建てたくなったら」は、単に『家づくりの方法』を書いているだけではりません。

著者による実際の建築例も多数掲載。

「家づくりの考え方がどのように設計に活かされているか」が写真や間取り図で分かるので、内容をより深く理解できるようになっています。

2 「住宅調書(家づくりノート)」がすぐに作れる

家を建てたくなったら

住宅設計でも最も大事なのは、家族の理想の生活を「住宅調書(家づくりノート)」として書き出すこと。

できるだけ具体的に「住宅調書」を書くことで、自分と家族の本当の要望・好み・ライフスタイルが明らかになっていきます。

ただ、何もないところから「住宅調書」をつくっていくのは大変…。

「家を建てたくなったら」では巻末付録として『住宅調書』を掲載。

「住宅調書(家ノート)」の中身
  • 家族構成
  • 全体のイメージ・外構計画
  • 各部屋の希望
  • 設備計画
  • 持ち込み家具リスト

書き込むだけで、あなただけの「住宅調書」が完成できるようになっています。

文書に残すことで、口頭では伝えにくいことを設計士にダイレクトに伝えることが可能に。

また、「住宅調書」を見返すことで優先順位が思い返せるので、「何を実現し、何を削るべきなのか」の判断に迷うことがなくなります。

POINT
人気建築家の設計のヒミツが分かるのが「家を建てたくなったら」です。

関連 【注文住宅本・雑誌おすすめランキング】勉強に最適なのはどれ?

「家を建てたくなったら」って、どこで買うのがお得なのかしら?

「家を建てたくなったら」の購入は中古?楽天?

家を建てたくなったら

「家を建てたくなったら」の購入方法は次の通りです。

Amazonでの値段

家を建てたくなったらamazon

アマゾンでは「家を建てたくなったら」を取り扱い。

1760円(定価)で購入できるようになっています。

楽天ブックスでの価格

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楽天ブックスでも「家を建てたくなったら」を取り扱い。

1760円(定価)で購入できるようになっています。

Yahoo!ショッピングでの最安値

家を建てたくなったらYahoo!ショッピング

Yahoo!ショッピングでも「家を建てたくなったら」を取り扱い。

1760円(定価)で購入できるようになっています。

電子書籍なら「kindle」がおすすめ

家を建てたくなったらkindle

「家を建てたくなったら」には電子書籍版もありますが、kindleのみでの販売になっています。

kindle 1408円
楽天Kobo 販売なし
BOOK WALKER 販売なし
Reader Store 販売なし

中古なら「メルカリ」より「ブックオフ」が安心

家を建てたくなったら メルカリ

メルカリ・ヤフオクでも「家を建てたくなったら」を購入することは可能。

ただ、

  • 偽物が多く出回っている
  • 衛生的に不安がある
  • 書き込み・傷み・破れがある

などトラブルが続出しているので、「ブックオフ」などの中古販売店で購入するが安心です。

POINT
電子書籍版ならkindleがお得。ポイントを付けたいなら楽天での購入がおすすめです。
家を建てたくなったら

家を建てたくなったら

丹羽 修
1,049円(12/04 11:57時点)
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家づくりの費用を知りたいだけど、どの本を読んだらいいの?

「家を建てたくなったら」以外のおすすめ家づくり本を紹介!

家を建てたくなったら

「家を建てたくなったら」の理解をより深めたいなら、次の2冊も合わせて読むのがおススメです。

  1. 住まいの解剖図鑑
  2. 間取りの方程式

1 住まいの解剖図鑑

住まいの解剖図鑑

住まいの解剖図鑑

増田 奏
1,599円(12/04 11:57時点)
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先人たちが積み重ねてきた住宅設計の定石を紹介してくれるのが「住まいの解剖図鑑」

「住まいの解剖図鑑」では、ごく普通の住宅で当然のように作られている空間や装置を550点以上のイラスト付きで解説。

本書を読むことで、心地よい住宅を設計するための仕組みを学ぶことが可能になります。

関連 【住まいの解剖図鑑をレビュー】試し読みでは分からない感想とは?

2 間取りの方程式

間取りの方程式

間取りの方程式

飯塚 豊
1,860円(12/04 11:57時点)
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「住まいの解剖図鑑」・「片づけの解剖図鑑」に続く、シリーズ第3弾が「間取りの方程式」。

「間取りの方程式」では、ベテラン設計者の方法を25の視点で解説。

「間取りの方程式」と「片づけの解剖図鑑」を合わせて読めば、いつも整理の行き届いている家の間取りを手に入れることが可能になります。

関連 【間取りの方程式をレビュー】住まいの解剖図鑑と合わせて読んだ感想は?

POINT
建築家の考え方が分かれば、どのハウスメーカーでも理想の間取りを完成させることが可能になります。

関連 【家づくり本のおすすめランキング】家を建てる時の参考書を徹底解説

【まとめ】「家を建てたくなったら読む本」の評価


「家を建てたくなったら」についてまとめます。

POINT

  • イラストや写真が豊富なので、専門知識がなくても無理なく読める
  • 「家を建てる意味」が分かるので、住宅設計に悩まなくなる
  • 付録の「住宅調書」を利用すれば、優先順位に迷うこともない

家づくりを考え始めた方のバイブルになっているのが「家を建てたくなったら」。

理想の土地やマイホームを手に入れたいなら、必ず目を通して欲しい一冊になっています。

家を建てたくなったら

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あなたに合った理想の住宅を手に入れる方法

家

注文住宅を建てると生活が快適になりますが、デメリットも多く失敗しがち。

失敗しやすい注文住宅を成功に導く一番のコツは

設計にとことん時間をかけること。

特に間取りは大切で、家族の要望に合わせた部屋の配置が大切になってきます。

思い悩み、家づくりがなかなか進まなかった私が頼ったのが「タウンライフ家づくり」。

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「タウンライフ家づくり」では、あなただけの「オリジナルの家づくり計画」を複数のハウスメーカーが提案してくれます。

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ハウスメーカー

私が何よりもうれしかったのは、要望をくみ取った間取りを作成してくれる所。

タウンライフ

実際に、積水ハウスさんからこんなステキな間取りをいただいています。

積水ハウス間取り図

強引な勧誘がないか」と心配していましたが、私の所には1本の電話もかかってきていません(メールでの勧誘はあります)。

▼私の体験談▼
【タウンライフ家づくり】の評判や口コミは?資料請求で分かる5つのメリット・デメリット

他社の見積もりがあるおかげで、700万円以上の値引きに成功した人もいて話題になっていますよ。

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参考文献
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