「家を建てるなら、どの雑誌を読んだらいいの…」
「インテリアを考えるなら、どの雑誌で勉強したらいいのかしら…」
理想の家を建てるのに欠かせないのが「注文住宅雑誌」。
私も数多くの「注文住宅雑誌」を熟読したおかげで、理想のマイホームを建てることに成功しています。
ただ、注文住宅雑誌の中には宣伝ばかりの内容も多く、購入して後悔する人がいるのも現実…。
書店員が教えない、「注文住宅雑誌」の真実に迫って行くことにします。
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注文住宅雑誌のおすすめランキング
実際に読んで分かった、注文住宅雑誌のおすすめは次の通りです。
1位 | HOUSING by suumo |
2位 | スーモ注文住宅 |
3位 | 田舎暮らしの本 |
4位 | 都心に住む by suumo |
5位 | 住まいの設計 |
6位 | BRUTUS「居住空間学」 |
7位 | I’m home(アイムホーム) |
8位 | エクステリア&ガーデン |
9位 | dopa(ドゥーパ!) |
1 HOUSING by suumo(ハウジングバイスーモ)
注文住宅を建てる人のために、ハウスメーカーの商品とノウハウを紹介する雑誌が「HOUSING by suumo」。
実際に建てた家でリアルな暮らしをイメージできるだけでなく、家づくりに関わるお金の話まで完全網羅しているのが特徴。
気になる会社のカタログも無料で取り寄せられるので、ハウスメーカーに迷っている方には特におすすめです。
関連 【注文住宅一括見積もりサイト6選】無料の中身を徹底的にレビューします
2 SUUMO(スーモ)注文住宅雑誌
地元のハウスメーカー・工務店に特化した住宅情報誌が「SUUMO注文住宅」。
「スーモ注文住宅」では、全国15エリアに分けて発行しているのが特徴。
東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城・群馬・栃木・京都・滋賀・大阪・兵庫・東海・北海道・宮城・広島・福岡・佐賀
ネットには載っていないような地元の優良工務店の情報を集めたいなら、「SUUMO注文住宅」がおすすめです。
関連 【スーモSUUMOフリーペーパー設置・配布場所ガイド】マガジンはどこにあるか徹底解説
3 田舎暮らしの本
日本でただ一つの移住サポート月刊誌が「田舎暮らしの本」。
- 全国各地の物件情報
- 地域の仕事事情
- 移住者レポート
など、田舎暮らしに必要なハウツーを徹底解説。
時間を気にせずにゆっくりとした暮らしを楽しみたい「スローライフ」を目指す方には、欠かせない雑誌になっています。
4 都心に住む by suumo(バイ スーモ)
都心で暮らすライフスタイルを提案する住宅情報誌が「都心に住む by suumo」。
「上質で多彩な住環境」と「資産価値の高さ」の両方を叶えてくれるのが、都心に住む最大の魅力。
一戸建てだけでなく、マンションや賃貸住宅の情報も満載なので、住まいによる資産形成を考えている方にもおすすめです。
5 住まいの設計
半世紀以上もの間、家を建てる人のバイブルとして愛されてきた住宅雑誌が『住まいの設計』。
- 自慢したくなるキッチン&バスルーム
- アウトドアを楽しめる家
- 子育て世代の家づくり
など、建築家からハウスメーカーの実例まで幅広く掲載されているので、今すぐ役立つ最新情報を得たいならおすすめです。
6 BRUTUS(ブルータス)特別編集・合本「居住空間学」
マガジンハウスの人気雑誌「BRUTUS(ブルータス)」で、毎年刊行されているのが特集『居住空間学』。
家そのもだけでなく、
- 別荘や小屋・部屋
- インテリア・内装
- 家具・愛用品
など、様々な角度から居住空間に迫っているのが特徴。
住宅・建築専門家とは違った角度から住まいに迫っているので、ここにしかないアイデアが一杯です。
7 I’m home(アイムホーム)
上質なデザインと暮らしを提案する、インテリア誌が『I’m home.(アイムホーム)』。
プランニングから素材の選び方・家具のコーディネートまで、アイデアと実用的な資料が満載。
上質で本物志向のデザインとライフスタイルを実現したいなら、「I’m home」で間違いありません。
8 エクステリア&ガーデン
多くの読者を抱える人気の外構専門誌が「エクステリア&(アンド)ガーデン」。
- 見やすい誌面と分かりやすい解説
- 素材が一目瞭然
- どこに施工を頼めばよいかがすぐ分かる
など、実例写真が日本一多いエクステリア雑誌として評判。
最新の人気デザインを取り入れたエクステリア&ガーデンの情報を知りたいなら、本雑誌で間違いありません。
関連 【外構(庭・エクステリア)本のおすすめ8選】家を新築するならどれ?
9位 dopa(ドゥーパ!)
日本で唯一のDIY専門誌が『ドゥーパ!』。
- アイデアフルな実例集
- ノウハウが詰まった実践記事
- 達人たちによるテクニック集
など、DIY情報だけでなく、本格的なセルフビルドに興味ある方にも「ドゥーパ!」がおすすめです。
関連 【セルフビルド本のおすすめ6選】自分で家を建てる違法律ならコレを読め!
最新情報を学びたいなら「住宅情報誌」が1番。家づくりだけでなく、インテリアや内装まですべて学べます。
関連 【注文住宅本おすすめランキング】勉強に最適なのはどれ?
【まとめ】おしゃれな家を建てるなら「住宅情報誌」で勉強
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注文住宅雑誌についてまとめます。
1位 | HOUSING by suumo |
2位 | スーモ注文住宅 |
3位 | 田舎暮らしの本 |
4位 | 都心に住む by suumo |
5位 | 住まいの設計 |
6位 | BRUTUS「居住空間学」 |
7位 | I’m home(アイムホーム) |
8位 | エクステリア&ガーデン |
9位 | dopa(ドゥーパ!) |
注文住宅の価格が高くなるのは、広告費や人件費も大きな原因。
ただ、広告費や人件費分は値引きもされやすく、300万円以上の値引きをされることも…。
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>>>【注文住宅一括見積もりランキング】口コミに隠されたデメリットは?
あなたに合った理想の住宅を手に入れる方法
注文住宅を建てると生活が快適になりますが、デメリットも多く失敗しがち。
失敗しやすい注文住宅を成功に導く一番のコツは
設計にとことん時間をかけること。
特に間取りは大切で、家族の要望に合わせた部屋の配置が大切になってきます。
思い悩み、家づくりがなかなか進まなかった私が頼ったのが「タウンライフ家づくり」。
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実際に「タウンライフ家づくり」を利用してみて、あなたに伝えたいメリットは5つ。
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しかも、選べる600社の中には大手22社のハウスメーカーも含まれています。
私が何よりもうれしかったのは、要望をくみ取った間取りを作成してくれる所。
実際に、積水ハウスさんからこんなステキな間取りをいただいています。
「強引な勧誘がないか」と心配していましたが、私の所には1本の電話もかかってきていません(メールでの勧誘はあります)。
他社の見積もりがあるおかげで、700万円以上の値引きに成功した人もいて話題になっていますよ。
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