【坪単価とは】2階建てだと安い?計算方法や含まれるものの真実

家 太陽光発電

「ハウスメーカーの坪単価ってどうやって計算しているの…」

「坪単価にはどんなモノが含まれているの…」

ハウスメーカーを選ぶときに、坪単価を参考にしている方が多いのではないでしょうか?

実際、住宅メーカーの広告を見ても、坪単価の安さを売りにしているモノを数多く見かけます。

ただ、坪単価をそのまま信じるのは非常に危険なんです。

坪単価について、あなたに知って欲しいことは5つ。

POINT

  1. 坪単価の計算方法に決まりはない
  2. ハウスメーカーの坪単価は目安にしかならない
  3. 坪単価が安いハウスメーカーには訳がある
  4. 坪単価に含まれるものは、ハウスメーカーによって違う
  5. 2階建てより平屋の方が坪単価は高くなる

坪単価がやたらと安いハウスメーカーには「からくり」があるので、十分に注意してくださいね。

そもそも坪単価ってどうやって計算しているのかしら?

坪単価とは何?計算方法ってどうしてるの?

住宅ローン

坪単価とは、床面積1坪(約3.3㎡/タタミ2枚分)当たりの建築費のこと。

計算方法は

家の本体工事費 ÷ 延床面積 = 坪単価

で表すことができます。

延床面積とは…

建物の各階の床面積を合計した面積のこと。2階建ての家なら、1階と2階の床面積を合わせた数字になります。「玄関ポーチ」や「吹き抜け」など壁で囲まれていない部分は延床面積には含まれません。

もし

  • 家の本体工事費:3000万円
  • 延床面積:40坪

だとすると

3000万円 ÷ 40坪 = 75万円

というようになり、坪単価は75万円に。

ただ、ハウスメーカーの坪単価を見る時には、2つのことに注意する必要があります。

  1. 坪単価を施工面積で計算することも…
  2. 本体工事に含まれるものに差がある

1 坪単価を施工面積で計算することも…

実は、坪単価の計算方法に決まりはなく、ハウスメーカー各社によって基準はまちまち。

一般的には「延床面積」で計算しますが、住宅メーカーによっては「施工面積」で計算するところも…。

施工面積とは…

延床面積に

  • 玄関ポーチ
  • 吹き抜け
  • ベランダ

など、延床面積に含まれないを合計したもの

施工面積の方が延床面積よりも大きくなるので、坪単価は安くなります。

POINT
坪単価がやたらと安いハウスメーカーは、施工面積で計算していることがよくあります。

2 本体工事に含まれるものに差がある

家の本体工事の内容にも、ハウスメーカーによって差があります。

本体工事費に

  • 照明器具
  • エアコン
  • 床暖房の有無
  • システムキッチンのグレード

などがどこまで含まれているかによっても、坪単価は変わってきます。

含まれないものが多いほど、坪単価は安くなりますが、実際の建築費用はより高価になってしまいます。

POINT
坪単価を見る時は、ハウスメーカーごとの標準仕様もチェックすることが欠かせません。

「2階建て」と「平屋」だと、坪単価はどっちが安いのかしら?

2階建てや平屋の坪単価は?

平屋

坪単価は、建てる家の「大きさ」や「形」にも影響されます。

  1. 坪単価は小さい家ほど高くなる
  2. 総2階建ての方が唾単価は安い
  3. 平屋の方が坪単価は高くなるが…

1 坪単価は小さい家ほど高くなる

同じハウスメーカーでも、家が小さくなるほど坪単価は高くなります。

というのも、家の大きさに関わらず、使う資材の種類はほとんど変わらないから。

また、お金がかかる

  • 浴室やキッチンの数
  • 設備のグレード

も、家の大きさに左右されることはないのも、家が小さいほど唾単価は高くなってしまう原因です。

一般的に、「本体価格の2~3割は、キッチンやバス、トイレなどの住宅設備費が占めている」と言われています。

2 総2階建ての方が坪単価は安い

同じ床面積の家でも、家の形によって坪単価は違ってきます。

1階に比べ2階が小さい家は、屋根や基礎の面積が大きくなります。

屋根や基礎のコストは、2階床のコストより大きいので、1階が大きい家の方が坪単価は増大してしまいます。

また、凸凹の多い形の家も、外壁の量や工事のための足場のコストがアップするので坪単価が高くなってしまいます。

3 平屋の方が坪単価は高くなるが…

平屋にすると、単純計算でも基礎や屋根の面積が2倍になるので、坪単価は高くなってしまいます。

ただ、平屋にすると階段スペースが必要なくなり、施工面積は小さくなるので、総工事費で考えると、平屋の方が安くなる場合も少なくありません。

階段スペースの大きさは、およそ3坪分程度だと言われています。

坪単価以外にどんな費用がかかってくるのかしら?

坪単価の本体工事費に含まれるもの

チェック

本体工事費とは、家そのものを作るための工事費のこと。

  • 基礎・土台
  • 構造体
  • 外装・内装
  • キッチン・浴室・トイレなどの設備
  • 建物を建てる人件費

などが坪単価に含まれるのが普通ですが、ハウスメーカーによって差があるのが現実です。

なかには、本体工事の一部をほかの工事費に回して、坪単価を安く見せようとハウスメーカーもあります。

坪単価に含まれないもの

本体工事には含まれなくても、家の建てるために欠かせない工事や税金は数多くあります。

  1. 本体以外の建築工事費
  2. 税金・ローン
  3. 工事以外の費用

1 本体以外の建築工事費

外構工事費 外構(フェンスや門扉、カーポートなど)や植栽工事などの費用
解体・伐採費 建てかえの場合など、今ある建物の解体や植栽伐採のための費用
建築確認申請手数料 建築計画が、建築基準法に合っているか審査してもらうための費用
引き込み工事 上下水道の引き込み工事や負担金、インタネットなどの引き込みにかかる費用
敷地測量費 敷地の境界など、測量にかかる費用
地盤調査費 適切な基礎工事をするための地盤調査するための費用
地盤改良工事費 軟弱地盤など、地盤の強度を高めるために地盤を改良する費用
設計・監理料 設計事務所に設計管理を依頼する費用

2 税金・住宅ローン

印紙税 契約書を作成するのにかかる税金
登録免許税 土地や建物の登記にかかる税金
不動産取得税 土地や建物などの不動産を手にいれた場合にかかる税金。
登記手数料 登記を司法書士に頼んだ場合にかかる税金
融資手数料 住宅ローンの融資を受ける時に銀行に支払う事務手数料。金融機関によって額は違ってきます。
団体信用生命保険 住宅ローンを借りる人に対する生命保険。亡くなった場合、ローン残金は保険会社によって支払われます。
火災保険料 住宅火災に対する保険料。住宅ローンを受ける場合は必ず必要になってきます。
固定資産税 土地や建物などの固定資産にかかる市町村税。毎年1月1日に課されます。
都市計画税 市街化区域にある建物や土地にかかる市町村税

3 家の工事以外の費用

引っ越し費 引っ越しの運送費や仮住まいの家賃など
式典費 地鎮祭や上棟式、祝儀などの費用
家具、備品費 カーテンや新しく購入する家具などの費用
新築祝い ご近所さんへの挨拶や、大工さんへのお茶菓子代など、新築祝いの費用

POINT
坪単価以外にも、本体工事費の2~3割程度の費用が家づくりにはかかってきます。

【坪単価とは】まとめ

坪単価の特徴をまとめます。

POINT

  1. 坪単価の計算方法に決まりはない
  2. ハウスメーカーの坪単価は目安にしかならない
  3. 坪単価が安いハウスメーカーには訳がある
  4. 坪単価に含まれるものは、ハウスメーカーによって違う
  5. 2階建てより平屋の方が坪単価は高くなる

坪単価は目安にしかならないのが現実。

一生に一度の買い物である「家づくり」に後悔しないためにも、ハウスメーカー選びには十分に注意してくださいね。

ハウスメーカーの本当の坪単価を知る方法

家

ハウスメーカーが公表している坪単価は、目安にしかなりません。

実際の建築費用を知るには、

必要な間取りを実現するために、どのぐらいの費用がかかるか

を考えなければなりません。

ただし、ハウスメーカーと契約を結んでからでないと、間取りの打ち合わせは始まらないのが現実です。

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