【坪単価の計算方法ガイド】土地代や2階建てに含まれるものとは?

家 太陽光発電

「坪単価って、どうやって計算しているの…」

「坪単価以外に、どんな費用が必要になってくるの…」

ハウスメーカーを選ぶ時の参考資料となるのが「坪単価」。

ただ、「坪単価」をそのまま信じてしまい、後悔する人が多いのも事実…。

坪単価について、あなたに知って欲しいことは3つ。

POINT

  1. 坪単価の計算方法に決まりはなく、目安にしかならない
  2. 2階建てより平屋の方が坪単価は高くなる
  3. 坪単価に含まれるモノは全体の80%ほど

住宅メーカーが教えてくれない、坪単価の真実に迫っていくことにします。

「坪単価」って、そもそもどうやって計算しているの?
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坪単価の計算方法とは?

住宅ローン

坪単価とは、家の床面積1坪(約3.3㎡/タタミ2枚分)当たりの建築費がいくらかかっているのかを表したモノ。

家を建てるときの金額の目安としてよく使われます。

坪単価の計算方法としては

家の本体工事費÷延床面積=坪単価

で表すのが一般的。

もし

  • 家の本体工事費:3000万円
  • 延床面積:40坪

だとすると、

3000万円÷40坪=75万円

という計算になります。

平米(㎡)での計算方法

平米(㎡)当たりで建築費を考えるなら、「1坪=約3.3㎡」なので、

坪単価÷3.3㎡

で計算することに。

もし、坪単価が30万円なら

30万円÷3.3㎡≒9万円

ということになります。

マンションや土地にも使える坪単価計算機サイト

坪単価計算方法機サイト

計算方法で迷ったら、無料の「坪単価計算サイト」の利用がおすすめ。

坪単価計算/不動産ツールドットコム」なら、土地やマンションの坪単価まで計算できるので便利です。

POINT
「坪単価」が分かれば、大まかな建築費用を知ることができます。

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坪単価って、本当に信用していいの?

 坪単価は「含まれるもの」に注意

チェック

実を言うと、坪単価の計算方法に決まりはありません。

ハウスメーカーによって基準がまちまちなのが現実なので、次の2つの点に注意することが大切です。

  1. 計算方法は延べ床面積?施工面積?
  2. 本体工事に含まれるものに差がある

1 計算方法は延べ床面積?施工面積?

延べ床面積施工面積
出典:大成住宅

坪単価は「延床面積」で計算するのが一般的ですが、「施工面積」で計算する住宅メーカーも数多くあります。

「施工面積」になると、

  • 玄関ポーチ
  • 吹き抜け
  • バルコニー
  • インナーガレージ
  • ロフト

なども含まれてしまうので、坪単価を安く見せることが可能に…。

上の間取り図の場合だと、

  • 延べ床面積:45坪
  • 施工面積:60坪

となり、同じ家なのに15坪ほどの違いが生まれてしまいます。

2 本体工事費に含まれるものに差がある

坪単価には、家を建てるために必要な費用がすべて含まれている訳ではありません。

あくまで、家本体を建てるのに必要な費用(本体工事費)を床面積に割っただけ。

本体工事費には

  • 基礎・土台
  • 構造体
  • 外装・内装
  • キッチン・浴室・トイレなどの設備
  • 建物を建てる人件費

を含めるのが普通ですが、ハウスメーカーによって差があるのが現実です。

住宅設備は特に注意

家の本体工事費の中でも、特に注意して欲しいのが住宅設備(標準仕様)

  • エアコンや照明器具のグレード
  • 床暖房の有無
  • 作り付け家具の数

などをどれくらい含むのかでも、坪単価は大きく変わってきます。

特に、水回りの設備は最重要ポイント。

「タンクレストイレ」や「IHクッキングヒーター」のグレードアップするには多額の費用が必要に…。

また、「床材」や「外壁材」のチェックも大切。

外壁材のグレードが低いと、建ててから「メンテナンス費用」に頭を悩ませることになってしまいます。

POINT
ローコストを売りにする住宅メーカーほど、坪単価を安く見せようとする傾向にあります。

関連 【ローコスト住宅の教科書】注意すべき6つのメリット・デメリットとは?

「2階建て」と「平屋」だと、坪単価はどっちが安いのかしら?

2階建ての坪単価が平屋より安くなる理由とは

平屋

坪単価は、家の「大きさ」や「形」にも影響されるので、次の2つの点に注意してください。

  1. 坪単価は小さい家ほど高くなる
  2. 総2階建ての方が唾単価は安い

1 2階建ての方が坪単価は安い

同じ床面積の家でも、2階建ての方が平屋より建築費用が高くなってしまいます。

というのも、平屋になるとお金のかかる屋根や基礎の面積が大きくなるから

また、凸凹の多い形の家の方が外壁の面積が増えるのでコストアップ。

建築費用を抑えるなら、なるべく正方形に近い総2階建てがおすすめです。

平屋の方が坪単価は高くなるが…

平屋にすると坪単価は高くなりますが、階段スペースが必要なくなります。

階段スペースの大きさは、およそ3坪ほど。

平屋の方が施工面積は小さくて済む場合が多いので、建築費用が安くなる可能性も出てきます。

2 坪単価は小さい家ほど高くなる

家が小さくなるほど坪単価は高くなのが一般的。

というのも、お金のかかる

  • 浴室やキッチンの数
  • 設備のグレード
  • 資材の運搬費や人件費

などは、家の大きさが変わってもほとんど同じだからです。

一般的に、「本体価格の2~3割は、キッチンやバス、トイレなどの住宅設備費が占めている」と言われています。

坪単価以外にどんな費用がかかってくるのかしら?

坪単価に含まれないものは土地代だけじゃない

建築費 内訳

坪単価で計算される建築費は、あくまで本体工事費のみ(全体の70%ほど)。

本体工事費とは、住宅を建てる際の工事費用のこと

実際に家を建てようとすると、次の3つの費用が必要になってきます。

  1. 別途工事費
  2. 税金・住宅ローン
  3. 家の工事以外の費用

1 別途工事費

外構工事費 外構(フェンスや門扉、カーポートなど)や植栽工事などの費用
解体・伐採費 建てかえの場合など、今ある建物の解体や植栽伐採のための費用
建築確認申請手数料 建築計画が、建築基準法に合っているか審査してもらうための費用
引き込み工事 上下水道の引き込み工事や負担金、インタネットなどの引き込みにかかる費用
敷地測量費 敷地の境界など、測量にかかる費用
地盤調査費 適切な基礎工事をするための地盤調査するための費用
地盤改良工事費 軟弱地盤など、地盤の強度を高めるために地盤を改良する費用
設計・監理料 設計事務所に設計管理を依頼する費用

2 税金・住宅ローン(諸費用)

印紙税 契約書を作成するのにかかる税金
登録免許税 土地や建物の登記にかかる税金
不動産取得税 土地や建物などの不動産を手にいれた場合にかかる税金。
登記手数料 登記を司法書士に頼んだ場合にかかる税金
融資手数料 住宅ローンの融資を受ける時に銀行に支払う事務手数料。金融機関によって額は違ってきます。
団体信用生命保険 住宅ローンを借りる人に対する生命保険。亡くなった場合、ローン残金は保険会社によって支払われます。
火災保険料 住宅火災に対する保険料。住宅ローンを受ける場合は必ず必要になってきます。
固定資産税 土地や建物などの固定資産にかかる市町村税。毎年1月1日に課されます。
都市計画税 市街化区域にある建物や土地にかかる市町村税

3 家の工事以外の費用

引っ越し費 引っ越しの運送費や仮住まいの家賃など
式典費 地鎮祭や上棟式、祝儀などの費用
家具、備品費 カーテンや新しく購入する家具などの費用
新築祝い ご近所さんへの挨拶や、大工さんへのお茶菓子代など、新築祝いの費用

POINT
本体工事費(坪単価)の2~3割増しの費用を見積もっておくことが大切です。

実際には、どんなハウスメーカーを選んだらいいの?

坪単価40~70万円のおすすめハウスメーカー一覧

ランキング

ハウスメーカーは、大きく3つの価格帯に分かれます。

それぞれの価格帯でおすすめのハウスメーカーを紹介しますね。

坪単価60~70万円のハウスメーカーランキング

大手ハウスメーカーは品質も高く、アフターフォローもしっかりしているのが特徴。

性能だけでなく、高いデザイン性で人気を集めているハウスメーカーも数多くあります。

1位 スウェーデンハウス
2位 ヘーベルハウス
3位 積水ハウス
4位 住友林業
5位 三井ホーム
6位 パナソニックホームズ
7位 セキスイハイム
8位 大和ハウス
9位 ミサワホーム
10位 トヨタホーム

関連 【2019年】ハウスメーカー「注文住宅」ランキング!建てて良かったのはどこ?

坪単価50~60万円の工務店ランキング

大手ハウスメーカーに比べ、お手頃な価格で建てられるのが中堅ハウスメーカーの特徴。

差別化を図るために、特徴のある家づくりをする工務店が多くなっています。

1位 一条工務店
2位 住友不動産
3位 サンヨーホームズ
4位 日本ハウスホールディングス
5位 桧家住宅
6位 イシンホーム

関連 【コスパのいいハウスメーカーランキング】評判の悪い工務店を避ける方法とは?

坪単価40~50万円のハウスメーカーランキング

以前のローコスト住宅は、安いだけでの商品が多く、クレームがたくさん聞こえてきました。

ただ最近は、性能の高さを売りにしているローコスト住宅も数多く出てきています。

1位 富士住建
2位 ユニバーサルホーム
3位 クレバリーホーム
4位 レオハウス
5位 ヤマダホームズ
6位 アイフルホーム
7位 タマホーム
8位 アエラホーム

関連 【ローコスト住宅が得意なハウスメーカー8選】間取りに後悔が多い理由とは?

【まとめ】新築の坪単価

家

坪単価の特徴をまとめます。

POINT

  1. 坪単価の計算方法に決まりはなく、目安にしかならない
  2. 2階建てより平屋の方が坪単価は高くなる
  3. 坪単価に含まれるモノは全体の80%ほど

注文住宅の価格が高くなるのは、広告費や人件費も大きな原因。

ただ、広告費や人件費分は値引きもされやすく、300万円以上の値引きをされることも…。

相見積もりを取れば、安くて品質の高い注文住宅を建てることができますよ。

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注文住宅を建てると生活が快適になりますが、デメリットも多く失敗しがち。

失敗しやすい注文住宅を成功に導く一番のコツは

設計にとことん時間をかけること。

 

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参考文献
藤井イツキ

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