5時間の長丁場!最終仕様確認(最後の打ち合わせ)の注意点

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「時間がかかるって聞いたけど、何をするの…」

理想の家を建てるためには、打ち合わせに多くの時間と労力がかかります。

そして、最後の打ち合わせが最終仕様確認。

事前に営業さんから「長い時間かかりますよ」と言われていたので覚悟していましたが、やっぱり長かった…。

でも、これが最後の打ち合わせになるので、気軽に変更はできなくなります。

今までの苦労が水の泡にならないためにも、最後まで集中力を切らさずに頑張ることが大切です。

最終仕様確認ってどんなことをするのかしら?

最終仕様確認の中身

最終仕様確認に立ち会うのは「設計士さん」・「営業さん」を合わせた3者。

一条工務店の方で用意してある議事録を元に、チェック項目を順番に確認していくことになります。

  • 基本情報
  • 外部仕上表
  • 設備仕上表
  • 収納仕上表
  • 内部仕上表
  • 内装仕上表
  • 設定外工事
  • 照明仕様書
  • 間取り
  • 電気設備図面  など

項目名を見ると難しく感じますが、つまりは「これまで打ち合わせしたきたこと全てを確認する」ということ。

確認事項に漏れがないように、設計士さんが蛍光マーカーで全てチェックしながら確認していくので安心です。

最終仕様確認って言うけど、変更は可能なのかしら…

最終仕様確認後でも仕様やクロス変更は可能

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最終仕様確認という名前ですが、変更は可能です。

実際、私も最終仕様確認後に20か所以上もの変更をしています。

  • クロスの変更
  • 照明仕様の変更
  • コンセントの位置
  • オプションの変更  など

ただ、部屋の間取りや壁などの『大きな構造上の変化』がある場合には、最終仕様確認をやり直す可能性が出てきます。

最終仕様確認の3つの注意

長丁場になる最終仕様確認を無事乗り切るために大切な、3つのポイントを書いておきます。

  1. 集中力を切らさない
  2. 廃版、価格変更について
  3. 構造計算での変更

1 集中を切らさない

設計士さんはプロですが、一人の人間なので必ずミスがあります。

特に多いのが見積書のミスだと言われています

ただ、ミスを確認するのは簡単ではありません。

最終仕様確認は4、5時間もかかる長丁場で、1度聞いた内容の繰り返しになるので、集中力が途切れがち。

集中が切れそうになったら、一度休憩をはさみましょう。

私も30分程、お昼の時間を取って休憩を入れました。

POINT
最終仕様確認の場では修正が可能ですが、後日行われる着手承諾にハンコを押すと、変更が原則不可能になります。

関連 【建築費公開】すべてが決まる工事着手承諾の中身と注意点

2 廃版、価格変更について

壁紙やオプションなどメーカー品は、廃版や価格変更が行われる時があります。

一条工務店は基本的に取り置きをしないので、廃版や価格変更があった場合は、代替品の検討をする必要性が出てきます。

特に廃版の場合は、どれだけお気に入りでも変更するしかありません。

廃版で多いのは壁紙。

あれだけ悩んだ壁紙やアクセントクロスが変更になるのはたまりませんが、こればかりはどうしようもありません。

関連 新築・リフォームにおすすめ!失敗例から学ぶ壁紙(クロス)の選び方

3 構造計算での変更

最終仕様確認後、建築申請用の構造計算をします

普段の打ち合わせでも構造計算はしていますが、あくまで簡易的な物。

建築申請用の構造計算は費用が非常に高いようで、基本的に一度しかしません。

構造計算の結果、ごくまれに、構造上の問題が発生する場合があります。

構造上の問題が発生するということは、耐震性に問題が出てくるということ。

一条工務店は、耐震性にこだわるハウスメーカーなので、絶対に構造計算の問題は譲ってはくれません。

構造計算に問題があれば、いくらお気に入りの間取りでも、必ず変更を伴うものになるので、打ち合わせをやり直すことに…。

同じように、一条工務店は地盤調査もこだわります。営業担当自らが地盤調査するのは大手のハウスメーカーでは一条工務店だけ。

関連 改良費用は100万円!一条工務店の地盤調査報告書で分かるベタ基礎判定

最終仕様確認のまとめ

一条工務店の最終仕様確認のポイントをまとめます。

POINT

  • 時間は5時間程度かかる
  • 最終仕様確認後も変更は可能
  • 構造計算の結果、打ち合わせがやり直しになることも…

朝の10時に始まり、終わったのは13時。

途中、お昼休憩を挟んで本当に正解でした(お昼は、一条工務店さんの方でお弁当を用意していただけたので嬉しかったです)。

最後の打ち合わせなので、設計士さんとはここでお別れ。

  • 10回以上に及ぶ打ち合わせ
  • メールでのやりとり  など

設計士さんが、私達の家族のことを親身になって考えてくださったからこその家、感謝しかありません。

次に待っているのは、工事着手承諾。

ハンコを押すだけなので作業自体は簡単ですが、ハンコを押すと原則変更は不可能に…。

最終仕様確認で変更した点は必ずチェックが必要してくださいね。