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【伊礼智の「小さな家」70のレシピをレビュー】評判が最悪って本当?

伊礼智の「小さな家」70のレシピ

「”小さな家70のレシピって、どんな内容になっているの…」

「電子書籍や中古本って、どこで買うのがお得なのかしら…」

狭小住宅を考える時に欠かせない本が『伊藤智の「小さな家」70のレシピ』。

私も本書を熟読したおかげで、理想の家を建てることに成功しています。

「小さな家70のレシピ」について、あなたに伝えたいことは3つ。

POINT

  1. 30坪前後の住宅設計をピックアップしているから、狭小住宅にはピッタリ
  2. 実際に建てた家を豊富な写真で紹介、インテリアの参考にもなる
  3. 「大きな家=豊かな生活」という、今までの常識を打ち破ってくれる

ただ、実際に本を読んだ方の声を聞くと、「役に立たない」なんて気になる口コミも…。

書店員が教えない、「小さな家70のレシピ」の真実に迫っていくことにします。

「小さな家70のレシピ」って、どんな本なのかしら?

クリックできる目次

『伊礼智の「小さな家」70のレシピ(エクスナレッジムック)』とは?

小さな家づくりの達人である著者が、心地よい居場所づくりのアイデアをまとめたのが『伊礼智の「小さな家」70のレシピ』。

『小さな家70のレシピ』では、

  • 小さな家の考え方
  • 小さな家のプラン
  • 小さな家の工夫

の3つに分けて、狭小住宅のポイントを解説。

写真や図面と共に「70のレシピ」を理解すれば、小さな家でも豊かに暮らすことが可能になります。

著者は「伊礼智」氏

「小さな家70のレシピ」の著者は『伊礼智(いれい さとし)』氏。

1959年沖縄県生まれ。

1982年に琉球大学理工学部建設工学科を卒業し、東京芸術大学美術研究科大学院(奥村昭雄研究室)を修了。

「丸谷博男+エーアンドエー」を経て、1996年に伊礼智設計室を開設。

現在は、東京芸術大学美術学部建築科と共立女子大学の非常勤講師を務めながら、全国で講演や設計指導を行っています。

主な経歴
  • 2006年、「東京町家・9坪の家」・2007年「東京町家・町角の家」でエコビルド賞受賞
  • 2009年、『伊礼智の住宅設計作法』を発売
  • 2012年、『伊礼智の住宅設計』を発売
  • 2013年、「i-works project 」でグッドデザイン賞受賞

出版は「株式会社エクスナレッジ」

エクスナレッジ

「小さな家70のレシピ」を出版しているのは株式会社エクスナレッジ

「株式会社エクスナレッジ」は建築分野で日本最大規模を誇る出版社で、著名な建築家と共に様々な家づくり本を生み出していることでも評判です。

『伊礼智の「小さな家」70のレシピ』の基本情報

書籍名 伊礼智の「小さな家」70のレシピ
著者 伊礼智
発売元 エクスナレッジ
本の長さ 183ページ
発売日 2014年5月23日
電子書籍 なし
実際に「小さな家70のレシピ」を読んだ人は、どう思っているのかしら?

『伊礼智の「小さな家」70のレシピ』の口コミを大公開

伊藤智の「小さな家」70のレシピ 口コミ

実際に「小さな家70のレシピ」を読んだ方の声を聞くと、良い口コミ悪い口コミの両方が…。

両方の口コミを包み隠さず明らかにしていきます。

間取り図が少ない(悪い口コミ)

写真が多く掲載されているので、イメージを膨らませるのに役立ちました。

ただ、写真に比べて間取り図は少なめ。

もう少しだけ設計プランを増やしてもらえると、もっと良かったと思います。

狭小住宅にはピッタリ(良いクチコミ)

人口が少なくなっているから、小さくても駅近の土地を買いたいと思っていました。

他の家づくり本も読んだんですが、どれも広大な敷地に大きな家を建てたモノばかりで参考にならず…。

その点、「小さな家70のレシピ」に載っているのは、狭小住宅の情報ばかり。

都市部で小さな土地での暮らしを考えている人には、参考になること間違いなしだと思います。

インテリアの参考にもなります(良い口コミ)

実際に建築した家の写真が載っているんですが、有名建築家が建てただけあって、オシャレな家がたくさん。

建築方法だけでなく、インテリアや植栽の様子も載っているから、家づくりの様々な場面で役立つと思います。

特に、「シンプル」・「和モダン」・「北欧」・「自然素材」などのテーマが気になっている人には、インテリアの参考にもおすすめですよ。

リフォームにも役立ちます(良い口コミ)

住宅用の本を10冊ほど買いましたが、「小さな家70のレシピ」が№1かな。

本のタイトルから狭小住宅用と思われるかもしれませんが、リフォームにも役立ちます。

というのも、制限のある部屋づくりのヒントも書かれているから。

家づくりに悩んでいるなら、絶対に読んで欲しい1冊です。

読むだけで楽しい(良い口コミ)

写真がふんだんに使われているから、私のような素人でも簡単に読み進められました。

しかもステキな写真ばっかりなので、「実際に住んだら楽しく過ごせるだろうなぁ」と妄想も膨らんでいきます(笑)。

実際に家を建てなくても、読むだけで癒される本になっているので、ぜひ手に取ってみてください。

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『伊礼智の「小さな家」70のレシピ』はSNSでも評判

「小さな家70のレシピ」は、TwitterなどのSNSでも評判を集めています。

狭小住宅の価値観が変わります(良い評判)

写真付きなので分かりやすい(良い評判)

家具やインテリアの参考にもなります(良い評判)

専門知識がなくても楽しめます(良い評判)

POINT

  • 小さな家でも、豊かな暮らしができる家づくり方法が分かる
  • 実際に建築した家の写真が間取り図が載っているので分かりやすい
「小さな家70のレシピ」って、どんな内容になっているのかしら?

『伊礼智の「小さな家」70のレシピ』の内容を試し読み

伊礼智の「小さな家」70のレシピ 内容

「小さな家70のレシピ」では、3つの章に分けて狭小住宅の設計ポイントを解説しています。

1章 小さな家の考え方
2章 小さな家のプラン
3章 小さな家の工夫

【1章】小さな家の考え方

伊礼智の「小さな家」70のレシピ

1章では、「小さな家の考え方」についての24のレシピを公開しています。

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レシピ 内容
小さな家は最大のエコ 優れた設計の小さな家は、コストパフォーマンスと幸福度を両立させる
小さくして質を上げる 小さく計画する分、住まいの質を上げると豊かになる
常識的な寸法を疑う 断面計画も、平面以上に精査する
場所を多義的に使う 多義的な居場所を「どこに設けるか」によって、目的や度合いが変わってくる
あちこちに居場所を設ける 新しい「食寝一体」空間も豊かさの1つ
開口部近傍に心地よさは宿る 外部空間や半戸外空間を上手に取り入れる
敷地目一杯に建てない 庭やアウトドア的なスペースとして残すと、楽しい家になる
小さな家はご近所にやさしい 天井を低く作ると「一石四鳥」になる
対角線(最大視覚)を活用する 対角に繋げていく設計にすると、同じ面積でも広く感じられる
小さな家は決して粗末ではない 住まいを小さくしたブウだけ、予算と手間ひかをかけて、美しい住まいをつくる
小さくても子供たちが遊びに来やすい家を考える 多義的にスペースを活用することは、「終の棲家」でも必要
小さな家こそ、おおらかに暮らす 小さな家でも「遊び心」をもつことで、心地よさを演出できる
価値を再考する小さな事務所のリノベーション 事務所の中心にキッチンを配置し、廻れる動線を確保する
1坪の標準 1坪のコアスペースを駆使して、プランニングを進める
小さな家は建具のデザインが効く 小さな家では、開口部のあり方が「心地よさ」の大部分を占める
小さな家こそ、設計が自由 既成品が使えないので、より自由に設計できるようになる
外観は素材を理解して決める 外壁の素材は、自分の「好み」を信じて決める
金物をケチってはいけない 金物は機能に関わるんで、絶対に質を落としてはいけない
佇まい再考 小さめに創る、低めに抑える、建築の美学になる
小さくて、目が近いからこそ素材の質感を吟味する 質感とは、時間をも感じられる素材感である
小さな家は心地よさのセンサーが磨かれる 小さなスペースに居場所をちりばめるのが、現代リビングの在り方
バルコニーをひと工夫 インナーバルコニーにすることで、住み心地がよくなる
家具も部屋のボリュームに合わせて設計 箱物は、思っている以上にボリューム感が出てしまう
小さな家は名作が多い 小さな家は、住まい方の魅力が素直に現れる

【2章】小さな家のプラン

伊礼智の「小さな家」70のレシピ」

2章では、「小さな家のプラン」についての19のレシピを解説しています。

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レシピ 内容
天井に照明を付けず、灯りの重心を低くする 照明の数を減らし、散りばめることで居場所をつくる
天井は低めに 天井を低くした方が、部屋が広く感じられる
玄関はコンパクトに 玄関を広くするなら、外物置的収納スペースをつくる
小さな家でも外物置は必要 バックヤードを充実させることで、住まいがよくなる
軒は出せなくても庇はしっかり出す 軒や庇がなければ、耐久性を落とし、内部環境を損ねてしまう
開口部を絞ると落ち着いた空間になる 窓の数を減らすことで、落ち着いた空間を創り出せる
小さな家こそアプローチを楽しく アプローチを長くすると、風情のある奥行が生まれる
小屋裏を利用する 小屋裏空間があれば、非日常適菜居場所が創り出せる
小さくてもパントリーを 半畳でもパントリーがあると、綺麗な状態が保たれる
階段もコンパクトに 階段をコンパクトにすることは、広々と住むためのコツ
コンパクトなキッチンの提案① 小さな家こそ、キッチンスペースを最大限に活用する
29坪の郊外型プラント23坪の狭小型プラン 「30坪」を1つの基準にして考える
コンパクトなキッチンの提案② コの字型キッチンにすることで、小さくても開放感が生まれる
動きを廻れる動線を 「廻れる動線」は、住まいに奥行きを感じさせる
子供部屋は立体で考え、家具で仕切る 子供部屋を小さくまとめることが、”ゆとり”に繋がる
外部と繋がる 開口部を絞りつつ、外部空間を積極的に取り入れる
小さくても楽しい浴室 風呂場も断面的に工夫することで、ストレスが軽減できる
床面積に入らない外部のデッキを活用する 外部デッキを設けることで、生活領域を広げられる
小さな家はカワイイ 小さな空間に、大きな価値が詰まった家を設計する

【3章】小さな家の工夫

伊礼智の「小さな家」70のレシピ

3章では、「小さな家の工夫」についての27のレシピについて解説しています。

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レシピ 内容
小さな家の楽しい仕掛け 通り抜けられる仕掛け・廻れる動線は、基本的な手法
見切りは潔く 少しでも余計な”見切り”を少なくし、うっとうしさを軽減する
小さな家に合う定番家具 自分の愛用する家具を住み手に推薦する
小さな家ほど造りつけの家具を ”造り付け”にすることで、スペースの無駄がなくなる
建具は天井まで 建具を天井まで延ばすと、天井の圧迫感を減らせる
スイッチやコンセントも低めに 全体の高さに合わせて、電気器具の高さを決める
低めの家具を選ぶ 低めにして浮かせる見せることで、広々と感じるようになる
オリジナル家具を創る① 大工と建具屋に家具を造ってもらうと、コストが削減できる
オリジナル家具を創る② 住まいに合わせて自由に造れ、メンテナンスも同時にできる
片付けやすいダイニングテーブルがポイント テーブルに”抽き出し”があると、片付けやすくなる
小さな家には畳める家具もいい 畳んで・重ねて・仕舞っておくことは日本の文化
廊下をなくし、家具で仕切る 玄関と会談を中ほどにもってくると、廊下が減らせる
家具を浮かせる 家具を床から少し浮かせると、部屋が広く見えるようになる
外殻と間仕切り影は仕上げを変えると広く感じる 色や素材感の違いは、空間の広さ・距離感に影響を与える
丸テーブルマジック 丸テーブルの方が、ストレスなく動き廻れる
壁を薄い合板で仕切る 分厚い壁で仕切るより、家具で仕切る
こもれる小さな居場所の魅力 籠れる部屋があることで、家全体の質が変わる
屋根の上も活用する 屋根の上を緑化することで、「景観」として活用できる
囲われたバルコニー バルコニー空間を、半戸外空間として積極的に活用する
小さな家の空気と熱の楽しい工夫① 空気や熱は生活環境に大きな影響を与える
小さな家の空気の熱の楽しい工夫② エアコンを有効活用することは、むしろエコになる
内外を曖昧に遮る、半透膜のような建具 小さな家こそ、開口部の設計が大事になる
引き戸にこだわる 引き戸にすることで、小さな家が広々と使える
敷居フリーのためのハンガーレール ”ひき残し”を付けることで、年配の方も使いやすくなる
フルオープンな木製引き戸で、外部と内部を繋ぐ 建具1本引き込み戸なら、すきま風を抑えやすい
木製建具が心配なら、アルミサッシュのフルオープン アルミサッシュだと、誰もが使いやすい納まりになる
レシピの集大成「下田のゲストハウス」 30坪の住宅でも、家族4人がゆったり暮らせる
「小さな家70のレシピ」って、他の家づくり本と何が違うのかしら?

『伊藤智の「小さな家」70のレシピ』の感想とレビュー

伊藤智の「小さな家」70のレシピ

「小さな家70のレシピ」を読んで感じたことは次の2つです。

  1. 実際の間取り図で理解が深まる
  2. ハウスメーカーの限界が分かる

1 実際の間取り図で理解が深まる

伊礼智の「小さな家」70のレシピ 伊礼智の「小さな家」70のレシピ 伊礼智の「小さな家」70のレシピ

「住宅設計本」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、中身の半分以上は写真や間取り図。

しかも、

  • 外観
  • 建具
  • 住宅設備
  • インテリア

まで詳しく載っているから、家づくりの最初から最後まで役に立つ内容に。

特に延床面積30坪ほどの住宅設計をピックアップしているので、狭小住宅を考えているなら、間違いなくおススメです。

2 ハウスメーカーの限界が分かる

伊礼智の「小さな家」70のレシピ

大手ハウスメーカーが住宅を大量生産できるのは、

  • 間取り
  • 建材
  • 住宅設備

などを標準化し、パッケージとして販売しているから。

つまり、高度経済成長期のように「少しでも大きい家に」を豊かさの基準にしていることの現れでもあります。

ただ、狭小住宅においては規格化された商品は不都合ばかり

狭小住宅のポイント
  • 常識的な寸法を疑う
  • 天井は低めにする
  • システムキッチンを辞める
  • 家具を部屋の大きさに合わせて設計
  • スイッチやコンセントを低めに設置する

など、小さな家に欠かせない設計ポイントを、大手ハウスメーカーで取り入れることはできません。

つまり、「条件の限定された家づくりこそ建築家の出番」だとも言えます。

また、「小さな家は粗末」と考えるのも大きな間違い。

家を小さくすれば建築予算を減らすことができ、余裕ができた予算で家の質を上げることが可能に。

まさしく、「小さな家=豊かに暮らすことを考える」という新時代の到来を感じさせてくれる内容になっています。

POINT
単なる住宅設計本ではなく、「生活の豊かさ」を考えさせる新時代の家づくり本になっています。

関連 【間取り本のおすすめランキング12選】Amazonよりも徹底解説します!

「小さな家70のレシピ」って、どこで買うのがお得なのかしら?

『伊礼智の「小さな家」70のレシピ』の購入は中古がお得?

伊礼智の「小さな家」70のレシピ

「小さな家70のレシピ」の購入方法は次の通りです。

Amazonでの値段

伊礼智の「小さな家」70のレシピ Amazon

アマゾンでは「小さな家70のレシピ」を取り扱い。

2420円(定価)で購入できるようになっています。

楽天ブックスでの価格

伊礼智の「小さな家」70のレシピ 楽天ブックス

楽天ブックスでも「小さな家70のレシピ」を取り扱い。

2420円(定価)で購入できるようになっています。

Yahoo!ショッピングでの最安値

伊礼智の「小さな家」70のレシピ yahooショッピング

Yahoo!ショッピングでも「小さな家70のレシピ」を取り扱い。

2420円(定価)で購入できるようになっています。

電子書籍版(kinle)の販売は?

伊礼智の「小さな家」70のレシピ 電子書籍

「小さな家70のレシピ」に電子書籍版はなし。

kindleで検索しても、別の書籍が紹介されます。

中古なら「メルカリ」より「ブックオフ」が安心

伊礼智の「小さな家」70のレシピ メルカリ

メルカリ・ヤフオクでも「小さな家70のレシピ」を購入することは可能。

ただ、

  • 偽物が多く出回っている
  • 衛生的に不安がある
  • 書き込み・傷み・破れがある

などトラブルが続出しているので、「ブックオフ」などの中古販売店で購入するが安心です。

POINT
電子書籍版はなし。ポイントを付けたいのなら、楽天ブックスで購入するのがおススメです。
もっと「住宅設計」のことが知りたいだけど、どの本を読んだらいいのかしら?

『伊礼智の「小さな家」70のレシピ』以外のおすすめ家づくり本を紹介!

「小さな家70のレシピ」の理解をより深めたいなら、次の2冊も合わせて読むのがおススメです。

  1. 小さな家の作り方
  2. 伊礼智の「住宅設計作法」

1 小さな家の作り方

人気女性建築家が考えた66の空間アイデアをまとめたのが「小さな家のつくり方」。

「小さな家のつくり方」では、

  • 延床面積100平方メートル以下が理想的
  • 小さいから、家も庭も隅々まで手入れが行き届く
  • 不要なモノを自然に断捨離できる

など、小さくても豊かに暮らせる家づくりの方法を直伝。

新築だけでなく、リフォームにも役立つ知恵と工夫がいっぱいです。

関連 【小さな家の作り方をレビュー】楽天で分かる大塚泰子氏の評判は?

2 伊礼智の住宅設計作法Ⅲ

人気建築家「伊礼智」氏が、自身の設計について書き下ろしたのが「住宅設計作法シリーズ」。

住宅設計作法シリーズ
  • 住宅設計作法Ⅰ ~小さな家で豊かに暮らす~
  • 住宅設計作法Ⅱ ~設計の難しさ・楽しさ~
  • 住宅設計作法Ⅲ ~心地よさのものさし~

なかでも、特に人気を誇るのが「住宅設計作法Ⅲ(心地よさのものさし)

「住宅設計作法Ⅲ」では、心地よさ(性能)と佇まいの美しさ(意匠)をどう調和するのかを、エピソードを交えながら解説しています。

関連 【伊礼智の住宅設計作法Ⅲをレビュー】心地よさのものさしの評判は?

POINT
3冊の住宅設計本を読めば、ネットでは分からないプロの建築家のテクニックを、誰でも吸収することが可能になります。

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【まとめ】『伊礼智の「小さな家」70のレシピ』の評価


「小さな家70のレシピ」についてまとめます。

POINT

  1. 30坪前後の住宅設計をピックアップしているから、狭小住宅にはピッタリ
  2. 実際に建てた家を豊富な写真で紹介、インテリアの参考にもなる
  3. 「大きな家=豊かな生活」という、今までの常識を打ち破ってくれる

狭小住宅の設計に悩んでいる方のバイブルになっているのが「小さな家70のレシピ」。

理想の間取りを手に入れたいなら、必ず目を通して欲しい一冊になっています。

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家

注文住宅を建てると生活が快適になりますが、デメリットも多く失敗しがち。

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参考文献
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