「中古住宅について知りたかったら、どの本を読んだらいいの…」
「中古マンションって、本当に大丈夫なのかしら…」
中古物件を購入する時には、正しい知識を得ることが何よりも重要。
私も「中古住宅本」を読んで、理想のマイホームを手に入れることに成功しています。
ただ、間違った中古住宅本を読んでしまい、トラブルに巻き込まれる人がいるのも事実…。
書店員が教えない、中古住宅本の真実に迫っていくことにします。
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【中古住宅本のおすすめランキング】家を買いたくなったら読む本はどれ?
中古住宅を購入する前に読んで欲しい本は次の5つです。
1位 | 必ず知っておきたい「中古住宅+リノベーション」を賢くお得に買う方法 |
2位 | 中古マンション本当にかしこい買い方・選び方 |
3位 | マイホームは、中古の戸建てを買いなさい! |
4位 | 日本一わかりやすい中古住宅の選び方がわかる本 |
5位 | 買ってはいけない家と土地 |
6位 | 住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本 |
7位 | 家を買いたくなったら読む本 |
1位 必ず知っておきたい「中古住宅+リノベーション」を賢くお得に買う方法
不動産・リフォーム会社の現役社長が、住宅購入のコツを教えてくれるのが「中古住宅+リノベーションを賢くお得に買う方法」。
本書では、
- 「負債になる家」と「貯蓄になる家」がある
- 自分に合った予算を決める「資金計画シート」
- 中古住宅でローン控除を受ける裏技
- 買ってはいけない物件を見分けるコツ
など、年収300万円台でも無理なくマイホームを買える新常識を大公開しています。
「中古住宅+リノベーションを賢くお得に買う方法」の評判・口コミ
今から家の購入を考えている人にとって、「人生を豊かにするマイホームの買い方」が分かる本。
お金のかかる新築住宅を買ってしまうと、ローン返済に追われる生活になり、家族で楽しい生活を送ることができません。
逆に、中古住宅を買ってリノベーションすれば、お手頃価格でマイホームが手に入り、家族との幸せなライフスタイルも実現可能。
「マイホーム=新築」と思い込んでいる人は、絶対に読んだ方がいいですよ。
不動産の仕組みや住宅購入のポイントが丁寧に書かれているから、必要な専門知識を無理なく習得することができます。
しかも、資金のシミュレーションができる試算表など、すぐに役立つ付録も満載。
住宅ローンのせいで苦しい生活を送らないためにも、ぜひ読んで欲しい本です。
2位 中古マンション本当にかしこい買い方・選び方
ニーズが高まっている中古市場のトレンドを先取りする入門書が「中古マンション本当にかしこい買い方・選び方」。
本書では、
- お宝中古マンションの見抜き方
- 売買契約書のチェックポイント
- 住宅ローン減税のお得な利用方法
- 最高のリフォームを実現するポイント
など、プロの眼から見た住まい探しの重要ポイントを徹底ガイドしてくれています。
関連 【マンション購入本のおすすめ2022】初心者が中古を勉強するならどれ?
「中古マンションを購入するメリットは?」など、初歩的なことから丁寧に書かれているガイドブック。
ネットにも同じような情報はあるかもしれませんが、膨大な情報から有益なモノを取捨選択するのは一苦労だと思います。
マンション購入で後悔したくないなら、最初から体系的にまとめられた本書を購入した方が効率的ですよ!
本書のおかげで、中古マンションの販売システムや、予算の立て方、給付金の受け取り方など、疑問に思っていたことがすべて解決できました。
諸経費や優遇措置など、お金の話は特に必見。
予算の立てることの重要性が分かったので、これからFPと相談して、具体的な購入計画を立てていこうと思います。
3位 マイホームは、中古の戸建てを買いなさい!
はじめての住宅購入で絶対に後悔しないためのガイド本が「マイホームは中古の戸建てを買いなさい!」
「中古の戸建てを買いなさい!」では、
- マンションと戸建、資産価値が残るのはどっち?
- 中古住宅を見学する時のチェックポイントは?
- 安心できるリフォーム会社の探し方とは?
など、優良物件を手に入れる方法を指南。
「住宅を買うなら新築しかない」と考えている人たちに、中古住宅という賢い選択肢を示してくれています。
「マイホームは、中古の戸建てを買いなさい!」の評判・口コミ
題名にある通り、マイホームに『中古戸建て』の購入をおすすめしている本。
「なぜ中古戸建てがよいのか?」や「どうして資産価値が残るのか」について、具体的なデータを元に客観的に説明されているから、とても説得力がありました。
中古物件を購入する時の注意点も書かれているから、マイホーム購入の指南書にもなっていると思います。
本書を読むまでは、物件情報の「間取り」や「価格」にばかり目がいきがちでした。
でも本書を読んだおかげで「優先順位の付け方」が分かったので、今までの悩みがスッキリ。
しかも、本に書いてある「失敗しない中古住宅の選び方」の通りに行動したら、優良物件を探し出すことができ大満足です!
4位 日本一わかりやすい中古住宅の選び方がわかる本
中古住宅の買い方を7つのステップで分かりやすく解説しているのが「日本一わかりやすい中古住宅の選び方がわかる本」。
本書では、「中古一戸建て」と「中古マンション」の両方に対応。
- 次世代住宅ポイント
- ローン控除
- 贈与税控除
の最新情報も掲載されているので、新築より1000万円安い“ちょうどいい家”に住むことが可能になります。
「日本一わかりやすい中古住宅の選び方がわかる本」の評判・口コミ
中古住宅本はたくさんあるんですが、情報が古いものが多く、今のルールからは間違った内容も多くなっていると思います。
でも、本書だと最新情報を元に書かれているので、不動産業界の状況がよく分かりました。
特に減税や給付金の内容は必見で、お得に中古住宅を購入したい人は読んだ方がいいですよ。
中古住宅本は何冊か読んでみましたが、戸建ての内容ばかり。
でも本書には中古マンションの内容も豊富で、「情報収集の方法」や「管理状況のチェックポイント」が分かりやすく載っていました。
しかも「どのエリアを選べば資産価値が高くなるのか」も載っているから、資産運用でマンション購入を考えている人にもおすすめだと思います。
5位 買ってはいけない家と土地
これからマイホームの購入を検討する方に必要な不動産知識をまとめた一冊が「買ってはいけない家と土地」
物件を選ぶ時に注意すべきポイントがやさしく解説されているので、
- いいと思って土地を購入したけれど、思いがけない出費があった…
- 土地に制約があり、思い描いていたマイホームが建てられなかった…
- 実際に購入したら、想像していた生活とはかけ離れたものになった…
- 住宅ローンが払えず、物件をすぐに売るはめになった…
など、マイホーム購入のトラブルを防ぎたい方にはピッタリの本になっています。
「買ってはいけない家と土地」の評判・口コミ
土地からマンションまで、不動産の基本的な知識が上手にまとめられています。
必要な内容が丁寧にまとめられているから、家を購入する時の初めの一冊してはベストな本だと思います。
マンション購入をしようと別の本を読んだんですが、専門用語ばかりで途中で挫折した経験が…。
でも、この本は専門用語が分かりやすく解説されているので、スラスラと読むことができました。
私のように本を読むのが苦手な方にはおススメだと思います。
6位 住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本
住宅ローンの「賢い選び方」から「得する返し方」まで、すべてを分かりやすく解説したのが『住宅ローンで絶対に損をしたくない人が読む本』
本書では、
- 住宅ローンを営業マンに聞いてはいけない
- 金利ではなく、毎月の返済額で判断する
- 「変動金利は当分上がらない」は怪しい
- 老後破産をしないための住宅ローンの組み方
など、銀行や不動産会社が教えてくれない本音の話を掲載。
「これから家を買う人」や「住宅ローンを借り換えたい人」にとって必読の一冊となっています。
関連 【住宅ローン本のおすすめ5+5選】基礎知識が分かるのはどれ?
「住宅ローンで絶対に損したくない人が読む本」の評判・口コミ
住宅ローンの本は難しいモノが多いんですが、初心者でも分かるように書かれていて、とても読みやすかったです。
「金利ではなく返済額で考えること」・「年齢ごとのリスク対応」などが具体的な数字で書かれているので、心配だった点がすべてクリアに。
この本のおかげで、マイホーム購入の決心がつきました。
ネットなどを見ていると「当分金利は変わらないから変動金利がお得」と書かれていますが、本書はキッパリ否定。
金利の正しい考え方が書かれているから、変動金利のリスクがよく分かりました。
ネットやSNSの情報を信用する前に、まずはこの本で正しい知識を身につけた方がいいですよ。
7位 家を買いたくなったら
人生100年時代の家の選び方・買い方を書いたのが「家を買いたくなったら」。
「家を買いたくなったら」では、
- 新築一戸建て
- リノベーション物件
- タワーマンション
- 自由設計
など、様々な物件タイプを網羅。
「エリアの選び方」から「住宅ローン」まで、住宅購入の基礎知識がすべ分かる内容になっています。
「家を買いたくなったら読む本」の評判・口コミ
最初家を買うか迷っている時に「旧版」を購入して、書いてある内容に感動を覚えました。
今回家を買い替えことになったので、「新版」と「令和版」を新しく購入することに。
他の不動産本だと内容が古いままになっているんだけど、「家を買いたくなったら」は状況が変化するごとに改訂くれるから、何回読んでも新しい発見がありますよ。
他の不動産本の場合だと、購入テクニックの内容に終始しているモノがほとんど。
対して、「家を買いたくなったら」は購入前の意思決定を最重視。
『「どうして家を買うのか?」を明確にしてから決める』という考え方に感動を覚えました。
コスパで考えれば、中古住宅の購入が最もお得。リフォームすれば、新築のようなマイホームを手に入れることができます。
関連 【家づくり本のおすすめランキング】家を建てる時の参考書を徹底解説
【まとめ】中古住宅購入するなら「家づくり本」での勉強は必須
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中古住宅本のおススメをまとめます。
1位 | 必ず知っておきたい「中古住宅+リノベーション」を賢くお得に買う方法 |
2位 | 中古マンション本当にかしこい買い方・選び方 |
3位 | マイホームは、中古の戸建てを買いなさい! |
4位 | 日本一わかりやすい中古住宅の選び方がわかる本 |
5位 | 買ってはいけない家と土地 |
6位 | 住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本 |
7位 | 家を買いたくなったら読む本 |
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